話し方・話題作りの基本

更新日:2008年04月07日

自信のない小声を30分で変える方法

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苦手意識がある場合、自信のなさは声にもあらわれます。余裕を持った態度を保ちつつ、相手にも安心感や信頼感を与える。今回は「苦手意識を克服する呼吸と発声法」をお伝えしていきます。

文章:楠瀬 誠志郎(All About「ボイストレーニング」旧ガイド)
深い呼吸でゆっくりと話すと、気持ちが落ち着く

苦手意識がある場合、自信のなさは声にもあらわれます。響き(声)の使い方を意識することで、聞き手には「自信がある」ように見せることができるのです。
自分自身も余裕を持った態度を保ちつつ、また相手にも安心感や信頼感を与える。今回は「苦手意識を克服する呼吸と発声法」をお伝えしていきます。

深い呼吸で気持ちを安定


まず大切なのは、深い呼吸です。呼吸を深くすることで、自信ある姿へ繋がっていきます。実は呼吸は、たくさん吐くことが大切です。そして、深く「吐く」と、深く「吸う」ことができるようになるのです。深い呼吸で、まずは自分自身の状態を整えましょう。

■深い呼吸になる3つのポイント

1)早口を防ぐ
呼吸量を増やすことで、早口を防ぐことができます。ゆったりと落ち着いて明瞭に伝えることで、話の内容を確実に相手に伝えることができます。」言葉の語尾が消えてしまう話し方だと、相手から何度も聞き返され、話がスムーズに進まなくなります。また、「せっかち」「自信がなさそう」などとマイナスの印象を持たれてしまいます。腹式呼吸を取り入れてみましょう。(記事「腹式呼吸が早口に効く!?」参照)

2)相手の話を聞く
呼吸量が増えると、脈拍も安定し心拍数が下がり精神的にも安定した状態に変化します。ゆったりとした気持ちでいると、余裕を持った対応ができます。そして、相手の話をしっかりと聞けるようになり、自信がある印象を与えます。

3)安心感のある低い響き
低い響き(声)を出すには、呼吸量が必要となります。低い響きは相手に信頼感や安心感を与えるだけでなく、自分自身を安定させる効果があります。

苦手な相手にも意思をしっかり伝えるには? その方法は次ページで!

(執筆者:楠瀬 誠志郎)

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