文章:立川 亜美(All About「話す技術・伝える技術」旧ガイド)
もうすぐやってくるホワイトデー! この日は無理なく相手に話しかけられるスペシャルな1日。バレンタインデーにもらった人は、ぜひお返しを用意しておいてくださいね。深く考えずに、今までのあなたと相手の人間関係を変えられる絶好のチャンスと思いましょう。
普段、あまり会話をする機会がない相手だとしたらなおさらです。その相手に自分を今以上にわかってもらえることが出来ますよ。今回は、ホワイトデーという素敵なイベントをきっかけに、前と違う人間関係を築くコツをご紹介します。
イベントで仕事以外の顔を見せる
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| ホワイトデーはいつもと違うアプローチが出来ます。 |
いつも仕事の話はするのだけど、なかなかプライベートな話をしたことはない……ということもあるでしょう。でも、プライベートな話を聞いて「あーこの人はこういう人なのだな」とか「こんな性格の人だったんだ」と初めて気づいたことはないでしょうか? 今まで知らなかった相手の意外な面が見えると、ぐっと親しみが増し距離が縮まる感じがしますね。
そこで、あなたをもっとわかってもらえるチャンス到来です。仕事の会話しかしてないと、相手はあまりあなたがどんな人なのかわかりません。今までとは違う会話で、違う自分をみせて「えっ、あなたってそういう人だったの!」とあなたのイメージを変えてもらいましょう。それがスペシャルイベントを上手に使うポイントです!
さりげなく情報収集から始める
自分をもっとわかってもらうためには、何をどう話したらいいのか迷ってしまう人もいるでしょう。いきなり「実は趣味は○○で、○○するのが好きです」と言っても、相手は「何のこと?」と戸惑ってしまいます。
まずは、相手との共通点を探すことからやってみましょう。話をする前に事前に相手を観察してみましょう。それは、相手を思いやって話すのに大切なことです。かといって、他の誰も知らない情報である必要はありません。なんとなく相手のいる輪に入ってさりげなく情報収集してみてはどうでしょう。
自分と相手との共通項目が全くないと、会話が進んでいきません。1つでもお互いが同じように興味あるものを見つけられるといいでしょう。共通の話題などで共感できる回数が多いとお互いの距離は縮まります。とはいえ、なんでも相手に合わせても、主体性がないように思われて逆効果になるのでご注意を。
次のページで、会話のコツとプレゼントを渡した後のフォローについて紹介します。