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発言に確信が持てないときに使う英語……例文と解説!

自分自身の発言に確信が持てないとき、誰でもありますよね。それでも直感や推測を相手に伝えたいときにこんな英語表現をするとうまく伝わります。何も言わないよりは、何かを口にしたほうがはるかに印象がよくなりますよ。

執筆者:須子 はるか

発言に確信が持てないときに使う英語

発言に確信が持てないときに使う英語

発言に確信が持てないときに使う英語

自分自身の発言に確たる証拠がないようなとき、誰でもありますよね。それでも直感や推測を相手に伝えたいときにこんな表現をするとうまく伝わります。
 
<目次>
 

発言に確信が持てないときに

何かについて、直感的に思ったことや感じていることを伝えたいときは誰にでもあるかと思います。とりわけ、具体的な根拠や証拠がなかったり、それほど自信を持っては言えないな、というような場合です。

あえて「わからない」という答えを伝えるというのもひとつの手段ですが、それでは「何も考えていない人」という風にみなされてしまう可能性がでてきます。

根拠はないながらも、「きっとそうに違いない」という気持ちを伝えるためにはいったいどんな英語表現が適切なのでしょうか?
 

英語での例文

このように、「きっとそうに違いない」をうまく表現できるフレーズをご紹介します!

My guess is that there won't be many people.
(たくさんの人はいないのではないかと思います)

I guess that the students will like it.
(生徒たちはそれを好きになるんじゃないかなぁ)

どうでしょう?こんな風に表現したい場面を他にもイメージできますか?
 

例文の解説

上記の例文を定型化すると、以下のようになります。

「My guess is that...」
「I guess that...」



そして、that以下に、自分がこうだ、と思うところを述べることで文章を完成させるのです。

「guess」という言葉は、「正確にはわからない」ということを前提としているため、相手もそのニュアンスを汲み取ってくれます。それに対して、たとえば「think」だとより「意見」という色が強くなり、明確な根拠があっての発言とみなされることもあります。


何も言わないよりは、何かを口にしたほうがはるかに印象がよくなります。確信がもてないことは言いづらい、ということであれば、ぜひこの「My guess is that...」という表現に挑戦してみてください!

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