人材開発・キャリアプランニングの専門家。IBMを経て起業。大手企業を中心に、延べ30万人以上の能力評…
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キャリアプラン事例
更新日:2006年04月18日
「バイク売るなら♪ バイク王♪」。バイク買い取りの最大手企業を育てた加藤社長は、フリーターから上場企業の社長に登りつめた。そのキャリアの分岐点とコアスキルは?
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| ▲楽しい商談ができれば、数字は付いてきます! |
■バイク業界に生きた顧客志向 「バイク王」の成功は、サービス志向の薄かったバイク業界に「顧客志向」の考えを持ち込んだ点が大きい。加藤氏がアルバイトとしてこの業界に入ったとき、バイク業界は「魚屋、八百屋、バイク屋」と並び称されるような、家族経営が主流を占める「職人の世界」だった。 そこに加藤氏が持ち込んだ異業種の営業経験は新鮮だった。まず褒められたのが、大きな声で挨拶しハキハキと応答すること。バイクショップといえば、お客様が店を訪れても店員に声をかけるまでは、店員はバイクの修理に夢中になっているような風土があった。 また、バイク買い取り価格の透明性の高さなども、「バイク王」の顧客志向の高さを証明している。従来型のバイクショップにバイクを売りたいと相談すると、そのバイクショップの都合で半ば“言い値”で査定される傾向があった。一方「バイク王」の査定は、オークション販売価格に基づいたものであり、合理的かつ顧客にとっても納得性の高いものだ。 |
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