リーダーとしての欠かせない能力は、人を巻き込んでいく力です。巻き込んでいくには、評判が必要です。勿論、悪いものは論外で、良い評判です。良い評判を得るには何が必要かを考えていきましょう。
1.今の自分の評判は?
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| プロとして、「成果」が問われるのは当たり前だ |
まず、今の自分を客観化して下さい。自分の評判はどうか? かくいう僕も自分の評判について、真面目に考えたことはありません。自己評価という意味では、「強み」や「弱み」を能力や性格の側面で捉えることは行っています。評判は自己申告ではなく、他人の評価ですので、世論が反映されたものと言えるでしょう。
有名な
「ジョハリの窓」というモデルでは、他人にわかっている自分のゾーンであり、
”他人から見た自分のイメージ”と言う捉え方に近いかも知れません。イメージをマネージするためには、結局のところ、日々の自分自身の生き方ということになるのでしょう。
「あの人は評判がいい」、「あの人は評判が悪い」、というレッテルが貼られる違いはどこにあるのでしょうか? 信頼される人になるためにはどういうことを心掛けるべきなのでしょうか? こんなところが今回のテーマです。
2.成果は出せてる?
<ビジネスの世界で信頼されるには、
”できる人”という評価を得ることです。つまり、成果を出すことです。確実に成果を出し続けるということで、良い評判を勝ち取ることができます。プロフェッショナルかどうかということです。
例えば、プロ野球で、ここぞという場面で逆転のホームランを打つ、絶対に打たれたらいけない場面できちんと火消しをするなどが象徴的なシーンでしょう。スポーツの世界以上に、ビジネスの世界では確実性が求められますので、毎年、確実に攻走守で貢献するようなプレーヤーですね。その意味では、マリナーズのイチロー選手は最も信頼性の高い選手でしょう。
営業の仕事であれば、売上数字が全てですのでわかりやすいのですが、間接部門など、中々数字で表現出来ない仕事がありますね。その場合のバロメーターとしては、「目標に対しての達成度」のプロセスを、きちんと評価することでよろしいかと思います。
目標管理制度を導入されている企業はこのところ多いですが、自分に対して強制的なものでなく、双方が納得した目標であることが重要です。納得目標の方が、モチベーションも上がり、約3倍の成果が生まれるというデータもあります。自分の専門分野やフィールドで、能力を磨き、誰にも負けない専門技能を獲得し、成果を出すことが、”できる人”なのです。
次のページでは、人柄や人徳についてご説明します。