照明・LED関連情報

更新日:2003年08月19日

電球型蛍光灯は白熱電球にとってかわる?

白熱電球に似ているけど、どこか違うようなランプを見たことはありませんか。ランプのシリーズ4の今回は電球型蛍光ランプについてお話です。これを読んで、効果的なランプの使いわけを習得しましょう。

旅先のホテルで、客室の明りのスイッチを入れた時に、一拍おいて点灯することがあります。電球なら瞬時でつくのに、と思ってスタンドのランプを見ると、そこには電球に良く似た蛍光ランプがついていました。
ヨーロッパのホテルの部屋にて
電球型蛍光ランプが見える


これは 電球型蛍光ランプといって、ランプに安定器が内蔵されている小型変形蛍光ランプです。よく見ると、口金の上に白い帯を巻いたような形になって、白熱電球よりもやや寸胴なボディです。※蛍光灯の場合、点灯するためには安定器が必要


このランプの特徴は、主に次の2つポイントです。
1.消費電力が少ない=電気代がかからない 
2.ランプ寿命が長い
※同じ程度の明るさの白熱電球と比較した場合

一般電球に比べると1Wあたりの光量が約3倍、ランプ寿命も約6倍ありますから、長時間使う場所ランプ交換しにくい場所に適しています。また、白い光から電球のような暖かな光が選べるので、部屋の雰囲気に合わせて使うとが出来ます。

次のページでは、電球型蛍光ランプは白熱電球の代用品になりうるのか?を考えてみましょう。
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中島 龍興

数々の受賞歴を持つ照明デザインのプロが、賢い照明器具の選び方、活用法などを伝授!

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