SASロイヤルホテルの照明器具たち
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| 可動式の手元灯 |
この部屋の主照明は「ディスカス」ランプと言われる4灯の白熱灯シーリングライトで、これで部屋の全般照明を確保していたと思われます。明るさ的には少し暗い感じがしましたが、雰囲気は十分です。
コーナには白色で筒状のシェードスタンドが置いてあり、この部屋のアクセント照明になっています。
タスクライトとして、とても特徴的な器具であるブラケットがありました。
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| まぶしさをカットするためのリングルーバがついています。 |
この器具はガラスの筒で水雷型のランプを覆っていますが、光を少しでも集光させ、まぶしさをカットするためにリング状のルーバが付いています。もちろん今日のスポットライトに比べ集光性も明るさもありませんが、部屋があまり明るくなかった当時ではこの器具の光で簡単な読書が十分に楽しめたと思います。さらに面白いことに、この器具はレール上を走らすことができるため、レールのあるところであればどこにでも光の移動が可能な構造になっています。
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| 化粧ボックスの中に照明が組みこまれています。 |
また、上記以外にこの部屋で興味深い照明器具を発見しました。それは化粧ボックスの中に設置されており、ボックスに立て掛けられた鏡照明になっていることです。これはこの部屋を見学する前に調べてきた資料に出ていなかった照明で、今日では見かけないデザイン器具といえるでしょう。
参考文献:ルイスポールセン社「NYT」より
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