45年前を感じさせない照明とインテリア
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| AJ Loyal(ヤマギワHPより) |
1960年に竣工したSASロイアルホテルはデンマークの首都であるコペンハーゲンに誕生した当時では初めての高層シティホテルです。建築設計は北欧を代表する建築家アーネ・ヤコブセンで、彼はこのホテルの設計に建物だけではなく照明器具、椅子は勿論スープ用のスプーンまでデザインしています。
アーネ・ヤコブセンの照明器具で有名なデザインは今日でも市販されているAJランプです。この器具もロイヤルホテルのためにデザインされたものでバーのダイニングテーブルやラウンジのコーヒーテーブルの高い位置に付けられていたそうです。
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| モダンな雰囲気も感じられるリビングルーム。 |
現在、ロイヤルホテルには当初のオリジナルはほとんどなく、唯一客室の606号室だけが当時のまま保存されています。この部屋はお客様が使用されていないときに見学することが可能で、このホテルに滞在したときに運良くホテルのスタッフによる説明付きで見ることができました。
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| ベッドサイドの壁には次項でご紹介する手元灯がついています。 |
今から45年ほど前のインテリアと照明を体感しましたが、第一印象として45年の歴史をあまり感じさせない新しさがあり、今日でも通じる雰囲気が漂っていました。また、リビングルームには、参考に「エッグ」と「スワン」と言われる椅子が置いてあります。
次の頁では、SASロイヤルホテルの照明器具をご紹介します。