キッチン/輸入システムキッチン

ドイツ女性憧れのシステムキッチン ミーレ・キッチンズ東京オープン

リビングデザインセンターOZONE7階に、ドイツのシステムキッチンMieleのショールームがオープンしました。

執筆者:黒田 秀雄

 
Miele キッチンズ東京 オープン!!
 

ガス給湯器やシステムキッチンメーカーのノーリツが、ドイツのMiele社のシステムキッチンとビルトイン機器の輸入販売を中止してから、早くも十年近くが過ぎました。
その後、ビルトイン機器は「ミーレ・ジャパン」が日本国内での輸入販売をしていますが、システムキッチンに関しては、首都圏での販売は、一部をのぞいて行なわれてきませんでした。

今回、デコピック(decopick)が、ミーレ・システムキッチンの国内での輸入販売を始め、東京新宿にあるリビングデザインセンターOZONE7階にショールームを開設しました。
4月4日にオープンした、新しいショールーム「Miele キッチンズ東京」のご紹介をします。

 
Miele Kitchens TOKYOのエントランスとレセプションカウンター。
今年1月のケルンで開催されたimm cuisinale 2003で発表された、最新シリーズのシステムキッチンが6セット、システム収納家具と洗面化粧台が各1セット展示されています。
Programme-L52 / Color752
エントランスに飾られた、アースカラーのサンドストーン・ベルベットラッカー塗装扉/ワークトップは天然石ブラウダガウチョ。
 
ガスクックトップは1口ハイカロリーと2口の二機種が、ハロゲンヒーター2口とのコンビネーションで展示。
これらのビルトイン機器は、もちろんすべてがMiele製品。
 
Programme L13 / Color616
ミーレレッドとも呼ばれるハイグロス塗装の真紅の扉/ワークトップは天然石・シンク部分はSUS304特注。
 
Programme L12 / Color750-Color419
アースカラーとバーチのコンビネーションを生かしたコンパクトなペニンシュラーキッチン。トップはコーリアン
 
Programme N13 / Color522
変型ペニンシュラータイプのキッチン。ワークトップは天然石チャイナホワイト。
 
Programme L10 / Color801
マットカラーのホワイトラッカー仕上げの扉は、清潔さを強調。

キッチンの評価基準である『品質』・『機能』・『デザイン』の、全ての点でまさっているMieleのキッチン機器が、ドイツの主婦にとって、憧れのブランドであることは有名な話です。
このMiele社が、キッチン家具の世界でも、機器と同様に高いブランドイメージを持っていることは、ショールームに足を運んでご覧になれば、きっと納得されることでしょう。

ここでも紹介した、塗装仕上げの扉は2000色もの中から選べ、グロス(鏡面)、マット、テクスチャード、ベルベットの4種類のテクスチャーが、キッチンインテリアに豊かな表情を与えてくれます。
ロングサイズのパーティクルボードを曲げ加工し、継ぎ目なく特殊な製法で作るキャビネットは、種類も豊富で様々なキッチンインテリアを楽しむことができます。

★ミーレキッチンズ東京のサイトはまだありませんが、お問合せは、「有限会社デコピック」へどうぞ!
住所 〒163-1007 東京都新宿区西新宿3-7-1 パークタワーOZONE 7f.
TEL 03-5323-3009 FAX 03-5323-3010
★Miele機器のお問合せはミーレジャパンのサイトへどうぞ。
★リビングデザインセンターOZONEでのキッチンは、Miele以外にTielsa(メルクール)やオーダー感覚キッチンのHAUSE(レザルク)もご覧になれます。
 
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