国産システムキッチン

更新日:2007年06月28日

TOYO KITCHEN STYLE mouble

六本木アクシスビルにトーヨーキッチンの新業態ショールームが6月30日オープンします。従来のキッチンショールームとは全く違ったコンセプトを体感ください。

トーヨーキッチン
モダンとバロックの融合型ショールーム
「TOYO KITCHEN STYLE meuble」オープン

キッチンの世界にデザインの大切さを発信し続けている「トーヨーキッチン&リビング」の「TOYO KITCHEN STYLE meuble」が、六本木アクシスビル地階に6月30日オープンします。ご紹介する画像はすべてトーヨーキッチン広報部から提供されたものですが、まるでCG画像のように見えるのは、その現実離れした趣味性の強い空間構成に由来しているのかもしれません。

「meuble(ムーブル)」とはフランス語の「家具」ですが、トーヨーキッチンの社名でもあるキッチン家具とリビング家具との融合はこの情報発信型ショールームの基本コンセプトともなっている。すなわちキッチンを家具としてとらえようという発想である。


プレス発表の資料には次のように書かれています。
「個性や感性が反映したインテリアを空間表現」
今までのショールームとは異なるアプローチによる空間「TOYO KITCHEN STYLE meuble」を開設します。ここでは住まう人の個性や感性が反映された趣向性の強いインテリアを追求し、キッチンを家具としてとらえた空間を具体的に表現。インテリの多様化が進む中、心地よい空間、豊かな時間とは何かを語り合う場として展開します。


店内に入ってまず驚かされるのが、15センチくらいの楕円型の大理石の塊を網かごに入れて創りあげた壁・・・背面からの照明を透過させる光る壁は、作る手間以上に見る人に強烈なインパクトを与えてくれる。天井はむき出しのダクトや梁が交錯する手法だが、床のフローリング材はパインの無垢板に特殊加工を施して使い古された味のある質感を見せている。


店内には2箇所にキッチンが展示されているが、それ以外はメンフィスの家具やベネチャンガラスをふんだんに使ったバロックなオリジナル家具、シャンデリア等が展示されている。今までデザイン展やデザイン博物館での展示でしかお目にかかることの少なかったソットサスの家具にもきちんと販売価格が明示されている。


このショールームでは、どちらかというと家具の販売は行うが、システムキッチンのご相談やプラン相談、購入相談などは従来どおり南青山スタジオで受けているそうだ。


渡辺社長は、従来のキッチンはシステムキッチンの範疇だけを商売のターゲットとしてきたが、これからはキッチンを買い求めるのと同時期にもっともお気に入りの家具を合わせてお買い求めになるユーザーを発掘していきたいと説明された。


トーヨーキッチンオリジナルのオールステンレスのダイニングチェア


ガラスリングを組み合わせた間仕切りカーテンにもなるガラスシャンデリア 


超モダーンなキッチンとアンティークな家具、ミニマルデザインのキッチンとバロック家具や照明器具など、その対比の面白さと楽しさは、ぜひとも六本木まで足を運んで実感して頂きたいと思います。


トーヨーキッチンの公式サイトに「TOYO KITCHEN STYLE meuble」の紹介もあります。


 (C)June. 2007 Copyright HIDEWO KURODA KITCHEN SYSTEM LABORATORY INC

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黒田 秀雄

キッチンデザインの第一人者が、キッチンの最新トレンドや最適なプランを語ります。

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