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家庭でできる省エネ・エコの知恵

更新日:2004年04月30日

5/3は「ゴミの日」5/30は「ゴミゼロの日」です! ゴミのこと、考えてみませんか?

家の建て替えが多い日本では、解体時のごみは大きなボリュームを締めています。そこで今回は「住宅とごみ」について考えてみました。5月は「ごみの日」が2日もあります。あなたもゴミのこと、考えてみませんか?

文章:遠藤 祐子(All About「環境を考えた住まい」旧ガイド)
5月3日は「ゴミの日」・そして5月30日は厚生労働省が「ゴミゼロの日」と称して、ゴミの減量化・再利用の推進を働きかけています。皆さんご存知でしたか?こんな日を機に「ゴミ」について考えるのも良いかもしれませんね。

最近は、「ゴミ」の分別について小学校の授業で教えていたり、スーパーでは、袋が有料化されたり、断るとポイントが貯まるなど、社会的に「ゴミ」についての意識が高まってきています。そこで当サイトでは「住宅とゴミ」について、考えてみたいと思います。


■□■スクラップ&ビルドの日本 ■□■

日本では、ライフスタイルに合わせて住まいを建て替えるというのが一般的です。
例えば・・・
住宅が古くなった
家族構成が変わった
※部屋数や設備が足りない
建て替えるため、家を壊す
廃棄物がでる

という構造になります。
そして、建て替え時は大量の建設廃棄物を出しているのが現状です。

【参考】
建設廃棄物は平成7年度で1億トン、産業廃棄物の25%を占めている。住宅投資額は年間26兆円(平成5年度)であり、 日本の建設投資額の約30%に相当する。住宅生産に投入される建設資材の種類は多様であり、また総量も年間5000万tに達する。
※資料提供:セキスイハイ


ちなみに、アメリカでは家族構成に合わせて、住まいを建て替えるのでは無く、自分たちが家を代える(移り住む)のが一般的だそうです。結婚した時、子供が生まれた時、子供が増えた時、子供が大きくなり独立した時と、その時に相応しい家を探し買い換えます。このように人が移り住むため、“家”を壊すことは少なくなり、住宅寿命は100年とも言われています。

しかし、長年住み慣れた土地を離れたくないという定住志向の日本人には、この感覚はどうも馴染まないようです。では、私たちはどうしたら良いのでしょうか?


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この記事の担当ガイド

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塩 将一

太陽光発電システムなど住宅商品の技術研究員。一級建築士として住宅設計にも携わる。

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