文章:遠藤 祐子(All About「環境を考えた住まい」旧ガイド)
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| アンケートに答えてくれた子どもたちの内訳 |
先回の記事では「太陽光発電採用にて、省エネ意識の向上が見受けられる」というご報告をしました。実はそのアンケート(太陽光発電システム採用邸調査)の際に、お子様のいるご家庭(小・中・高生のいる942世帯)にお願いし、子ども達にもアンケートに協力してもらいました!
今回はその結果から、太陽光発電システム搭載住宅に住むことが子どもの環境意識の芽生えや育成にも関与しているのか?また、親の【環境】意識は子どもにどのような影響を与えているのか?などについて検証してみました
。では、ご紹介致します。
太陽光発電の家に住んで変わったこと~生活リズムに変化?
まず最初は
『太陽光発電システム搭載の家に住んで、変わったことは?』という質問をしています。予想どおりの答え以外にも、面白い現象がみられます。以下のグラフをご覧下さい。
| Q: 太陽光発電システム搭載の家に住んで変わったことは?(単位%) |
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| 資料提供:セキスイハイム |
小学生で約4割、中高校生では約半数が回答した「電気代が気になるようになった」は想定内でしたが、面白いのが、
小学生の「早起き」と、中高校生の「夜更かし」という回答。これは、新居で暮らすことのワクワク感や自分の部屋ができたことなどに加え、どうやら電気代が安い深夜電力時間帯を意識した結果の生活変化も含まれている様子です。
また、自由回答には...
- 発電量のメーターをチェックするのがとても楽しみで、兄弟とあらそって見ています。
- 日光が出たり隠れたりする時に、パネルの数字が変わるのを見るのがおもしろい。
- 毎日モニターを見てチェックしています。夏休みの宿題で、太陽光発電の自由研究をしました。
といった、
発電チェックについてのコメントが多々ありました。太陽光発電システム搭載により室内のモニター(計測器)に興味をもち見ているうちに、天気と発電の関係などを自然と学んでいく様子が伺えます。
実は、これが環境へ関心を持つ一歩となっているようです。
次ページでは、そのあたりについての結果をご紹介します。