流通大手5社によるネットオークションがオープン
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| 7/17に大手5社による不動産ネットオークションがいよいよ開始 |
最近、売却や買い替え絡みで気になったニュースといえば、やはり大手5社による、不動産専門ネットオークション「AUC'S(オークス)」開始についてのニュースではないでしょうか。オークスのホームページは
http://www.auc-s.comアメリカなど海外ではすでに一般的な不動産のネットオークション。日本でもかなり前から始まってはいますが、なかなか一般ユーザーに浸透しないというのが実情。その大きな要因のひとつともいわれていたのが、取引の多くを占める大手不動産会社が参加しないということ。
今回が今までのネットオークションと違うのは、東急リバブル、東京建物不動産販売、野村不動産アーバンネット、三井不動産販売、三菱地所リアルエステートサービスという、いわゆる流通大手どころ5社がズラリと揃い、物件を公開しているということ。オークスへの入札・出品の依頼は5社の店舗で受け付けているそうです。
なお、公開当日の7月17日午前現在で257物件と、物件数としては通常のインターネットサイトで検索できる物件数とくらべると、かなり少なめ。
ちなみにマンションが113物件と最も多く、エリア別では東京都内がメインで、なかでも都心が53件と最も多くなっています。
ちなみに具体的なオークションへの入札方法は2種類。ひとつは期間中何回でも入札でき、入札履歴が公開される「競り上がり方式」と、もうひとつは入札期間中に1回のみ入札できる「フリービッド方式」で、売主はいずれかの方式を選択できるようになっています。出品・入札の費用は不要で、売買契約成立の際に通常の売買契約と同様の仲介手数料をもらうというもの。
なお、オークスでは新着オークション物件情報については、随時メールで配信するサービスも開始しているそう。
さて、これで日本の不動産ネットオークションの実態も変わってくるのでしょうか?
次のページでは、オークションのメリット・デメリットについて解説します。