マンション管理・買い替え・売却関連情報

更新日:2008年09月25日

基準地価下落!どうする?買い替え1

国土交通省が発表した今年7月1日時点の基準地価調査の結果、住宅地がマイナス1.2%と5年ぶりに下落幅が拡大、商業地が前年比マイナス0.8%と、下落傾向が鮮明に。今後どう影響してくるのでしょうか?3回シリーズ

住居表示による上昇地点、下落地点は?

そもそも今回の下落の要因は「上がりすぎ」?
なお、住居表示による上昇率は、「千代田区五番町12の6」の7.9%がトップ。2位は「豊島区高田2の17の29」の7.9%で、6月に開業した東京メトロ副都心線の雑司が谷駅が新たにできたためとみられています。また6位の「足立区鹿浜6の10の15」(6.7%)をはじめ、6~8位を今春開通した日暮里・舎人ライナーの沿線地域が占めていました。下落率のトップは「港区高輪3の5の12」(5.9%)でした。


従来から言われているように、再開発や新駅・新線などの開通効果で地価上昇がアップした一方で、かつてから続いてきたブランド地域の上昇がストップした形になっています。

※基準地価とは……国土利用計画法施行令に基づき、都道府県が選んだ基準地の地価を毎年7月1日時点で調査するもの。一般の土地取引や固定資産税評価の目安になる。調査地点は毎年一部を入れ替え、今年調査対象となった基準地は全国で2万3749地点。不動産鑑定士らが周辺の取引事例から1平方メートル当たりの価格を算定

次回は、首都圏の近郊、郊外、全国の状況について解説します。
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千葉 由里

不動産実務や住宅メディア(マンション・戸建・注文住宅・リフォーム)の編集長を経験し、自らも不動産取引…

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