マンション管理・買い替え・売却関連情報

更新日:2008年09月25日

基準地価下落!どうする?買い替え2

さて、前回に引き続き、基準地価調査の結果の解説です。全国で下落幅が拡大、下落傾向が鮮明に。さて、これらの事象は今後どう影響してくるのでしょうか?今回は郊外・地方について解説します。

さて、前回に引き続き、基準地価調査の結果の解説です。全国で住宅地がマイナス1.2%と5年ぶりに下落幅が拡大、商業地が前年比マイナス0.8%と、下落傾向が鮮明に。さて、これらの事象は今後どう影響してくるのでしょうか?今回は郊外・地方について解説します。

かつての人気エリアの上昇がストップ&下落

人気の中央線でも上昇ストップや下落が!
近郊・郊外でも、前回高い上昇率を示した武蔵野市、三鷹市など比較的人気の高い中央線沿線で下落が生じるなど、全体的に上昇率が大幅に縮小しました。国立市では昨年までの上昇から下落に転じ、西武拝島線沿線の東大和市、武蔵村山市では、需要の減退から、下落に転じています。マンション開発が相次ぎましたが、施工費の高騰などを背景にした価格上昇で急速に販売が落ち込んでいるという状況も背景にあるようです。


千葉県でも、マンションを中心とした再開発などで需要が伸び、前回プラス20%と上昇率の高かった浦安市や市川市が下落に転じたほか、全体的に上昇率は大きく鈍化しています。

横浜市、川崎市、さいたま市、千葉市などは、かろうじて上昇を維持したものの、川口市、鎌倉市、藤沢市では、わずかに上昇率が拡大。一方、これまで下落傾向の続いていた周辺部の小田原市、厚木市などは、わずかな上昇に転じました。

次のページでは、全国・地方などの状況について解説します。
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千葉 由里

不動産実務や住宅メディア(マンション・戸建・注文住宅・リフォーム)の編集長を経験し、自らも不動産取引…

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