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更新日:2009年12月22日

厳しさを増す新築マンション選び【3】

新築マンション市場が厳しさを増す一方という現状において、このような時代の物件選びはどうしたらいいのでしょうか?前回に引き続き探ってみたいと思います。

新築マンション市場が厳しさを増す一方という現状において、このような時代の物件選びはどうしたらいいのでしょうか?前回に引き続き探ってみたいと思います。

新築マンションの着工数は63%の減

住宅着工数は全体的に落ちているものの、とくにマンションの落ち込みが激しい
では今後の物件選びをどう考えていったらいいのでしょうか?
あくまで新築マンションにこだわって探すことは、エリアを全く限定せずに検討するならありといえるかもしれません。
新築に関していうと、国土交通省が発表したこの10月の全国の新築住宅着工戸数は前年の同月との比較で27.1%減の6万7120戸となり、統計を取り始めた44年前の1965年以来、10月としては最低の数字となりました。

昨年秋のリーマンショック以降の景気低迷で、新築住宅着工は昨年12月から11カ月連続で前年の同月との比較で下回っています。そのなかでも、特に落ち込んでいるのがマンションで、前年の同月との比較では63.4%減の4,712戸となっています。現状はディベロッパーサイドも新規着工よりも、販売途上の在庫処分を中心にすすめているというのが現状といえるでしょう。
このような時期のマンション探しは、新築マンションに限定するのではなく、やはり中古マンションとの並行検討が得策だといえそうです。

では、これからの中古マンション選びのポイントとして、どんな点に注意すればいいのでしょうか?

そもそもは物件が気に入るかどうかですが、いくら物件が気に入っても、ある程度ハード的なスペックが新築と遜色なく整っていないと後々不安なこともあるでしょう。
基本的なところでいうと、まず、建築基準法等住宅にかかる法改正点を押さえておきたいところです。

次のページで引き続き解説します。
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千葉 由里

不動産実務や住宅メディア(マンション・戸建・注文住宅・リフォーム)の編集長を経験し、自らも不動産取引…

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