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夏にぴったり、手ぬぐい使いこなし術

7組のデザイナーがデザインした、モダンなデザイン。伝統的な手法を守りながら作られた手ぬぐいは、今の暮らしに馴染む生活の道具として積極的に活用したいものです。

くろだ あきこ

執筆者:くろだ あきこ

インテリアショップガイド

てぬぐいのこれからを考える、という発想で、昨年の夏にデビューした手ぬぐいの新ブランド、てぬコレ。注目のプロダクトデザイナーや絵本作家によって作り出された今年の夏のてぬコレ新作7本が、原宿のAssistOnで特別展示・販売されています。

夏にぴったり、手ぬぐい使いこなし術
デザインデレクターの萩原修さんと、100年以上続く奥多摩の呉服屋、栗原呉服店のブランド「きれ屋」、そして原宿のAssistOnが、注目のデザイナーといっしょにつくる現代感覚の手ぬぐいプロジェクト、「てぬコレ」の第三弾が発表されました

それぞれの手ぬぐいの個性的なデザインも魅力ですが、今回はその使い方をクローズアップ。AssistOnでの「てぬコレ」特別展示では、難しい畳み方とかは一切ナシ、ごはんのシーンからインテリアまで、気軽な手ぬぐいの使い方が紹介されていたのです。手ぬぐいは持っているけど、いまひとつ使いこなせていないかも、という方は必見ですよ!

まずは、思わず「カワイイ!」の声がかかる使い方から。

<INDEX>
ポップなデザインで食卓を明るく
キュートなお弁当包みで視線を集める
くるりと巻いて保冷効果をUP
テーマのあるコーナーづくりに
てぬコレいろいろ、夏のご挨拶を郵便で
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