どこまで3万人台が続くのか? 日本人の自殺

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平成20年も自殺者3万人台!

自殺者は、働き盛り世代に多い

自殺者は、働き盛り世代に多い

警察庁から平成20年中の自殺者数が発表されました。平成20年は、32,249人で昨年に比べて844人(2.6%)減少しているものの、11年連続して3万人台が続いています。

平成20年の自殺者の年代は、多い順に次のようになります。(順番は平成19年と同様)

50代---6,363人 19.7%

60代---5,735人 17.8%
40代---4,970人 15.4%
30代---4,850人 15.0%
70代---3,697人 11.5%
20代---3,438人 10.7%
80代以上---2,361人 7.3%
10代以下---611人 1.9%

原因や動機が分かっているものでは、健康問題が一番多く、経済・生活問題、家庭問題、勤務問題、という順に続いています。


何が自殺を引き起こすの?

下の症状に心当たりがあれば、早めに受診を

下の症状に心当たりがあれば、早めに受診を

自殺の動機として最も多い「健康問題」の3分の2以上を占めるのが、精神疾患です。そのなかでも、最も多いのがうつ病です。

健康問題以外の動機であり、受診歴のない人の中にも、うつ病の症状を呈している人は多いと思われます。

うつ病には、次のような症状がみられる場合が多いので、この症状が2週間以上続く場合には、早めに心療内科、精神科を受診することをお勧めします。

・ほぼ1日中の憂うつな気分がずっと続いている
・今まで興味を持っていたことを楽しめない
・人と会いたくない、外出したくない
・ぐっすり眠れない、または寝すぎてしまう
・食欲がない、もしくは異様に食べてしまう
・動作が鈍くなり、何もしていなくても疲れる
・何かせずにはいられず、あせってしまう
・何でも自分のせいにしてしまう
・悪い方に考え、出口が見えない
・判断力が低下し、物忘れも激しくなる
・自分なんて消えてしまった方がいい、と考える

最終更新者:大美賀 直子 (更新日:2009年05月28日)

健康管理

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