窓・サッシ・シャッター

更新日:2011年01月21日

窓シャッターの基礎知識

最近は、従来の横引き雨戸ではなく、シャッターを取り付けたお宅も増えてきました。各メーカーから発売される商品もさまざま。ここでは窓シャッターの基礎知識をご紹介しましょう。


電動タイプの主な特徴

停止して反転

スラットが降下中に障害物に接触すると、タッチセンサーによりただちに停止して反転。[アリーズ] 

まず、電動タイプの場合は、操作性が高いということが大きな特徴でしょう。コントローラーを設置した場所から、スイッチひとつで開閉できる商品もありますし、リモコンによって操作できるものもでています。

例えば、ベッドに横になったままでも窓シャッターを開閉できたり、家中のすべてのシャッターを一度に開けることも。もちろん、戸締まりも楽にできるので、高齢者や小さなお子さんでも操作が簡単でしょう。

電動タイプの場合、気になるのが安全性。自動ロック機能や補助ロックが付いている商品も出ていますし、羽根が降りてきているときに障害物にあたると停止する安全機能(障害物検知装置)もあります。また、災害や停電などの非常時には引手やハンドルによって開けることができる機能がついた商品もあるので、 具体的にどのような機能が付いているのか、確認することを忘れずに。

最近のハウスメーカーの企画型住宅でも、電動シャッターは標準仕様、もしくはオプションで取り付けられるようになっているようです。モデルハウスで設置されていたら、実際に操作させてもらうといいでしょう。

シャッター選びの注意点

[アリーズ]内観undefined

カラーバリエーションは、シャイングレー、ブラック、オータムブラウン、ホワイトも。 [アリーズ] 

他の設備機器と同様に、できる限りショールームでその操作性や作動音などを確認するようにしましょう。特に現在マンションにお住まいの方の場合は、雨戸がないので必要性を実感できないかもしれませんので、ショールームで最新商品を動かしてみることをおすすめします。

高齢の方や小さなお子さんがいる場合、また共働きなどの場合は、電動タイプがおすすめ。もちろん、安全面での性能を忘れずにチェックすること。また、アフターメンテナンスや故障の場合などはどうすればいいのか、修理の際の費用なども、しっかりと確認しておくようにしましょう。

そのほか、日常のメンテナンスは、羽根部分は3ヵ月に一度ぐらいの汚れ落とし、ガイドレールはホコリやゴミがないように、掃除も忘れずに。開閉時の音や施錠状態については、異常がないかこまめにチェックしておきたいものです。


【関連リンク】
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この記事の担当ガイド

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岩間 光佐子

インテリア設計と住宅雑誌編集長の経験を持つガイドが、住まいの設備を詳しく解説。

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