今年もあと二ヶ月。そろそろ大掃除の季節がやってくる!と考えるだけでゲンナリ・・・という方も多いのではないでしょうか。いつもキレイにしておけば、大掃除なんてしなくていいのかも?と思いながら、それは無理だし、やっぱり年中行事だし、やらなきゃ新年の気分が出ないし、手抜きと言われそうだし・・・と結局毎年「大掃除もどき」でごまかしているのはワタシだけではないのでは?そんな大掃除にかかわる、ちょっと気になる調査結果をご紹介しましょう。
【参考資料】INAX 「年末の大掃除に関する調査」 毎年、大掃除をする家は5割強!
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| 大掃除。できるならしたくない、けど、気持ちの問題も・・・ |
調査によると、大掃除を毎年する家は56.3%、半分ちょっとの家庭が年末の大掃除をすると答えています。ちなみに住んでいる住まいの違いでは、持ち家が59.5%、賃貸では53.1%。持ち家の人の方が一生懸命なのは分かるけれど、それでも、6割弱とは・・・。正直、もっと多いかと思っていました。大掃除をするのは当たり前というのはもう古い人間なんでしょうか?
そんな大掃除は誰がするのかというと、主婦が99.3%。夫が手伝う家庭は53.9%。夫が手伝う割合を持ち家と賃貸で比較すると持ち家が58.8%、賃貸が48.9%と約10ポイントの差が。「自分のモノだから・・・」という感じ方が男性のほうが強いのかも?また、子供が手伝う割合は41.8%。回答者である主婦たちが子供時代に93.4%が大掃除を手伝ったというデータと比較して、自分の子供は半数にも満たないとは・・・。年末の風物詩、大掃除の風景が変わってきているんですね。
一番大変なのはキッチンまわり
大掃除で大変な場所といえば、やはりキッチン。90.6%の方が挙げていて断然トップです。以下、浴室47.6%、リビング28.5%、トイレ14.0%と続きます。水まわりは大掃除でなくても大変な場所。一年の汚れをトコトン掃除しよう、と思うと強敵ですよね。
大変なキッチンの中でも特に大変な場所はというと、換気扇・レンジフード。84.6%の人がそう答えています。以下コンロまわり、壁、コンロまわりのカウンターなどが続きます。困ることは、油汚れがなかなか落ちない88.7%が圧倒的で、油汚れが主婦の敵であることが分かります。また、ぬめりや汚れがなかなか落ちない、器具の取り外しが面倒、という答えも挙げられています。
浴室や洗面の問題は水あか・・・
そのほか、浴室で面倒なのは、壁50.2%、天井34.4%、床32.4%、排水口まわり28.6%が上位に。壁や目地のカビがきれいに取れない、床のカビや汚れがきれいにとれない、ドアや枠にこびりついた汚れがきれいに落ちない、などカビや汚れに苦労しているということがわかりますね。洗面室では、水あかやせっけんカスがきれいにとれないこと、水栓金具まわりについたサビや汚れ、曇りがきれいに取れないことなどが挙げられ、トイレでは黄ばみや便座と便器のすき間の汚れなどに不満が出ています。
やはりポイントは水まわり。これらの不満を解消しようと、設備機器メーカーでは「お掃除がラクになる」「お手入れがしやすい」商品の開発が進んでいます。新しく選ぶのであれば、そんな商品を前もって選んでおくことで、大掃除はもちろん日々のお手入れも少しは(?)楽しくなるかもしれませんね。
さて、どんな工夫が提案されているのか、
次ページで、みていきましょう。