基礎の強度不足
土台を支える基礎の部分が何でできているかも耐震性に大きく影響します。現在では鉄筋コンクリートの布基礎やべた基礎が主流ですが、コンクリートに鉄筋が入っていなかったり、古い建物で基礎が石積み、玉石基礎の場合は要注意。そのような建物では筋交いが入っていないものも多く見られます。
基礎は建物全体の重さを支える大切な部分で、鉄筋コンクリートで出来ていることが基本です。すでにある基礎に鉄筋コンクリートの布基礎を打設して一体化させるなどの補強方法もあります。キーワードは
基礎部分は鉄筋コンクリートの布基礎かべた基礎でできていますか?
壁の配置バランスが悪い
間口が狭く、開口いっぱいに駐車場を取っている都市型住宅の例
比較的新しい建物でも、最近のミニ開発による都市型住宅のように
・間口が狭く、間口いっぱいに駐車場があり壁がないタイプの住宅
・店舗兼住宅で道路側がほとんど開口部になっている住宅
など、「ある方向」だけ壁が少ないタイプは要注意です。一部に壁が少ないことで全体のバランスが悪く、地震時に踏ん張りがききません。
また、住宅の角(四隅)には柱があり、L字型に壁があること。例えば住宅の角にコーナーサッシ(窓)を設けたつくりの家は壁の配置バランス的には不利です。ここでのキーワードは
壁の配置バランスです。
今回は地震に弱い住宅の傾向をを5つの観点からまとめました。心当たりがあって不安な方は、一度耐震診断を受けることをお勧めします。その前に、ご自身で簡単に耐震診断できるサイトを利用してみてもいいでしょう(下記リンク先参照)。
簡易診断、相談窓口、支援制度など お役立ちリンク集
インターネットで自分でできる耐震診断はこちら
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「誰でもできるわが家の耐震診断」(日本建築防災協会)
耐震診断、改修の相談窓口一覧表はこちら
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耐震診断・改修の相談窓口一覧(日本建築防災協会)
住宅の耐震診断、改修に対する支援制度を整備している自治体についてはこちら
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耐震診断・耐震改修支援事業一覧(日本建築防災協会)
マンションの耐震性などについての国土交通省のQ&Aはこちら
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マンションの耐震性などについてのQ&A(国土交通省)
【関連サイト】
財団法人 日本建築防災協会
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