キッチン・洗面・寝室・子供部屋の間取り

更新日:2003年09月04日

〈部屋別〉ポイントと対策 家庭内事故をプランに生かす

「タンスに足をぶつけて血がでた」「ドアに指を挟んだ」なんてこと、誰でも一度は経験ありますよね。間取りを考える際、広さばかり優先してしまう傾向がありますが、事故が起こりにくいよう計画することも大切です。

 家庭内事故」をプランに生かす


家を新築しようと考えたとき、一番先に何を考えますか?全体の建物イメージから考える人が多いのでは。次に間取り、収納スペース、キッチン、採光・通風などでしょうか。マイホームに思いを馳せながらプランを考えている時、誰もそのプランで事故が起きるとは考えていません。しかし、家庭内事故は、高齢者ばかりではなく誰でも起きる可能性があるのです。

部屋別に、今までどんな事故があったかをまとめてみました。意外なところに注意が必要なことがわかります。


 リビング  対策
●フローリングの上で靴下が滑り、顔を家 具にぶつけた。 滑り止めワックスをする。
●コードにつまづいて転び、手を骨折。 延長コードを使わないコンセント計画。
ワンポイントアドバイス!
  床の段差をなくす。段差のあるところは色や素材をかえる工夫。
←コンセントの高さひとつとっても様々。どの高さが使いやすいか検討してみよう!




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佐川 旭

住宅だけでなく、公共建築や街づくりまで手がけるベテラン建築家。

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