渓流を有効利用する「水力発電」

山派の田舎暮しには水力発電をオススメします。山間で沢水などが引ける場所なら、太陽光や風力とは異なり24時間フルに動くため、かなりの発電能力が期待できます。しかし風力発電と同様に、安定した電力を得るためには、ある程度の川の水の落差・水量が必要ですので設置ポイントの選定が重要になってきます。
かっては、どんな小さな水力発電設備を作るにも、経済産業局への書類提出や電気主任技術者の設置などが義務付けられていました。しかし現在では、電気事業法の内容が一部緩和され、最大出力10キロワット未満の小出力発電設備にはこうした手続は不要になりました。特に山間奥地などに暮らす小型水力発電愛好家(こんなマニアが入るんですねぇ)にとっては、長年の願いがかなえられたといわれています。
最大出力100キロワット以下の小型水力発電の呼称は「マイクロ水力発電」。その中でも最大出力1キロワット以下の超小型は「ピコ水力発電」と呼ばれています。このピコレベル、山派の田舎暮しを楽しくさせそうです。
・リッター水力発電装置(神鋼電機株式会社)/山間部や山麓などに流れる僅かな水も無駄にせず、一般家屋や山小屋、現場作業場などの電源に利用できる超小型水力発電機。価格は100万円前後と決して安くはないものの、約11年から15年で装置の設置コストを回収できるとのこと。田舎暮しのエコ発電と割り切り、自宅への導入を検討する価値はあるかもしれません。
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神鋼電機ホームページ・アクエアーUW(株式会社イズミ)/一般的に水力発電をするには水量・落差が必要ですが、この発電機は落差無しで使える潜水型発電装置です。川や用水路のような水の流れさえあれば発電できるので、水流発電機とも呼ばれています。プロペラの付いた発電装置自体を水に漬け、プロペラと直結した永久磁石発電機が発電するユニークなタイプです。
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株式会社イズミ私の子供の頃の田舎では五右衛門風呂でした。足裏が風呂釜に直に触れないように、浮いている底板を踏んで入浴するあの「アチチ!」の鉄製風呂です。風呂釜を外側から直火で熱するので、熱さがピリピリと直接肌に伝わり身体の芯まで暖まったものです。
冷めたら追い焚き、熱過ぎたら水を足すなど温度調節の手間もかかる。しかし、風呂を沸かしながら焚き火を楽しんでいると思えば、「オ~イ、湯加減どぉ~?」なんて、何だか幸せな気持ちになってきてものです。
エコ発電。田舎暮しでチャレンジしてみませんか?
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