住宅ローン

更新日:2002年11月22日

あなたの1万円は、いくら?

低金利の今は住宅取得のチャンス!といわれたところで、どれくらい違うのかイマイチ分かりにくいもの。そこで金利と返済期間の差による総支払い額の違いをまとめてみました。


Q. 「あなたの1万円は、いくらですか?」
A. 「1万円は1万円に決まってんじゃん。ばっかじゃない?」
まあまあ、そう言わずにしばらくお付き合いください。



〔住宅は買いやすくなった〕
〔住宅は今が買い時だ〕


不況の出口が見えない中で、住宅購入を勧める声は相変わらず衰えることがありません。その背景には言うまでもなく 「現在の低金利」 状況があるのですが、実際にどの程度違うのか? ということになると、あまり実感のない方が多いのではないでしょうか。

試しに計算してみると、金利2.5%、返済期間30年で3,000万円借りた場合の総支払い額 (42,673,056円) と、金利6.0%、返済期間は同じく30年で約1,977万円を借りた場合の総支払い額とがほぼ同じになります。同じ支払い額で購入できる物件価格が、金利の水準によってかなり違うことが分かりますね。

現在の金利は、住宅金融公庫の基準金利が2.45%、民間金融機関の変動金利が2.375%、固定金利が4.35% (30年の場合) といったところですが、過去の住宅ローン金利をみると、住宅金融公庫で8%台、民間金融機関で9%台という時期も実際にあったのです。いつまでも現在の低金利が続くはずもなく、数年後には4~6%程度に金利が上昇する可能性も十分にあるわけです。


借入金1万円あたりの総支払い額は?

そこで今回は、金利と返済期間によって 「総支払い額」 がどのように変わるのか、比較しやすいように表にまとめてみました。まずは、 「桁が多いとどうもイメージが湧かなくて・・・」 という方のために 「借入金1万円あたりの総支払い額」 です。

借入れ時期と返済条件によって、1万円の重みが人それぞれ違うことになるようです。


100万円単位のほうが分かりやすいぞ、
イヤ自分は1千万円単位じゃないと実感がないぞ、
という方はコチラへどうぞ。



想像以上の利息の重み・・・次ページへ



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