更新日:2008年08月22日

暑い!こんなときこそ実践したい省エネ生活

編集部 住まい 写真

猛暑が続くと気になるのが、電気代。夏休みのお子さんが昼でも家にいることが多くなり、1日中エアコンのつけっぱなしも。今回は省エネのコツと、ブレーカーが落ちることを防ぐアイテムの紹介。

意外に知られていない省エネのコツ

さて、電気の使用量を把握する、しないに関わらず、省エネは大事。できることから、コツコツと。無理の無い省エネ生活のヒント。

○ エアコン
エアコンは1℃違うだけで省エネ効果あり!
エアコンは1℃違うだけで省エネ効果あり!
エアコンの温度を26℃から27℃に1℃あげるだけで、エアコンの消費電力が10%減ります。
それでは暑いという場合は、扇風機を回して冷気を室内全体に行き届くようにしてください。扇風機の電力を差し引いてもおトクなのだそうです。
それから、冬の話になってしまいますが、エアコン暖房は石油やガスのストーブより割安です。これまで、エコキュートの記事で、ヒートポンプのことを話してきましたが、もともとヒートポンプはエアコンの技術。高級エアコンはCOP6以上のものがあります。つまり“1”の電気エネルギーが“6”の熱エネルギーに変わるのです。

○ 電気炊飯器
炊飯器の“保温”は注意!
炊飯器の“保温”は注意!
炊飯器に保温機能がありますね。朝食時にごはんを炊き、保温機能を使って、夕食にも出すご家庭も多いと思います。そうすると10時間以上、保温しておくことになります。
実は7時間保温すると、新たに炊くのと同じだけの消費電力を使います。
1日2回もご飯を炊くのは、忙しくて時間的に無理、という方は、炊いたものを水分が飛ばないようにして冷凍し、食べるときに電子レンジで温めるのがオススメです。我が家では一膳ずつラップしています。炊飯器の中で数時間保温しておいたものよりはあきらかにおいしいです。

保温機能は「朝炊いて、昼まで保温するときのもの」と割り切ったほうが省エネです。

○ 冷蔵庫
冷蔵庫は周囲の温度に結構左右されます。25℃の室温に置いたときと比べて35℃の室温では消費電力がなんと45%もアップします。(東京電力くらしのラボレポートより)
ということは、コンロの横よりシンク側に置くほうが省エネといえます。
でも、オール電化住宅なら冷蔵庫の位置も気にする必要はありません。IH自身は火を使わないので、周囲の室温に影響を与えないからです。
また、今の冷蔵庫は性能が良くなり、左右のすき間が5ミリ程度でも機能するようになりました。それでも、50ミリほど隙間を取ったほうが効率は良いそうです。
そして盲点なのが上部のすき間。
ものを置いていませんか?上部の放熱スペースが大事で、物を置くのは避けたほうが賢明です。
冷蔵庫は上部のすき間が大事!
冷蔵庫は上部のすき間が大事!

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
オール電化の人も、そうでない人も、無理のない範囲で、省エネを心がけましょう。一人一人の心がけが、地球温暖化防止の一助となるわけですから。
1 2 3

あわせて読みたい

この記事の担当ガイド

写真

編集部 住まい