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旭山動物園の人気のヒミツ(2ページ目)

誰もが一度は行ってみたい、日本で一番人気がある動物園「旭山動物園」。11月~春休みの冬期開園期間と、GW~10月の夏期開園期間に分けて、冬と夏、それぞれの季節の魅力を紹介します。そして、なぜ「旭山動物園」はこんなに人気があるのか? そのヒミツに迫ってみましょう。

佐々木 隆

執筆者:佐々木 隆

遊園地ガイド

夏の旭山動物園

頭の上を飛ぶように泳ぐ「ぺんぎん館」のペンギン

頭の上を飛ぶように泳ぐ「ぺんぎん館」のペンギン

さて、旭山動物園は4月に長期休園があって、GWから夏、そして10月中旬までが夏期開園となります。「夏の旭山動物園」一番の魅力は、涼しい北海道の中で気持ちよさそうに暮らす動物たち、そして、見るほうもとっても快適だということです。

また、2009年は、4月に「エゾシカの森」、5月に「ホッキョクギツネ舎」、8月には「てながざる館」をオープン。まだこれからも、いろいろと展示施設が登場しそうです。では、これらの新施設を中心に「夏の旭山動物園」の魅力に迫ってみましょう。

ホッキョクグマは夏も人気者。あの大きな体でプールに飛び込む姿は迫力満点です。暑いのが苦手なので、夏は気持ちよさそうに泳ぐ姿をよく見られるはず

ホッキョクグマは夏も人気者。あの大きな体でプールに飛び込む姿は迫力満点です。暑いのが苦手なので、夏は気持ちよさそうに泳ぐ姿をよく見られるはず

2009年5月に誕生した「ホッキョクギツネ舎」。写真は夏のホッキョクギツネの様子ですが、冬は真っ白になります。夏と冬の変身(?)具合が見ものです

2009年5月に誕生した「ホッキョクギツネ舎」。写真は夏のホッキョクギツネの様子ですが、冬は真っ白になります。夏と冬の変身(?)具合が見ものです

2007年にできた「レッサーパンダの吊り橋」も見どころです。レッサーパンダはもともと樹上生活者。レッサーパンダ舎の向かいにある木に吊り橋がかけてあり、その吊り橋を渡る姿や木の上で眠る様子を見ることができます

2007年にできた「レッサーパンダの吊り橋」も見どころです。レッサーパンダはもともと樹上生活者。小獣舎の向かいにある木に吊り橋がかけてあり、その吊り橋を渡る姿や木の上で眠る様子を見ることができます

2009年4月に完成した「エゾシカの森」には高さ6mの築山があり、エゾシカが頂上にいる姿を見られます。また、頭上をエゾシカが歩いたりエサを食べていたりする様子が見られるポイントも

2009年4月に完成した「エゾシカの森」には高さ6mの築山があり、エゾシカが頂上にいる姿を見られます。また、頭上をエゾシカが歩いたりエサを食べていたりする様子が見られるポイントも

オランウータンの空中散歩が見られる屋外の「おらんうーたん舎」もあります。高さ17mもある塔を軽々と渡ってゆくオランウータンの姿は圧巻。なお、冬期は屋内の「おらんうーたん館」でオランウータンを見ることができます

オランウータンの空中散歩が見られる屋外の「オランウータン舎」もあります。高さ17mもある2本の塔をつなぐロープを渡ってゆくオランウータンの姿は圧巻。なお、冬期は屋内の「おらんうーたん館」でオランウータンを見ることができます

2009年8月に登場した「てながざる館」は、シロテテナガザルのスゴイ能力が存分に発揮される施設です。高さ14mの鉄塔やロープ、鉄棒をその長~い手で素早く渡っていく様子には思わずビックリ。冬は屋内で実施しています

2009年8月に登場した「てながざる館」は、シロテテナガザルのスゴイ能力が存分に発揮される施設です。高さ14mの鉄塔やロープ、鉄棒をその長~い手で素早く渡っていく様子には思わずビックリ。冬は屋内で実施しています

知っておきたい旭山動物園の基本

正門の近くにある「どうぶつえんからのおしらせ」看板

正門の近くにある「どうぶつえんからのおしらせ」看板

では最後に、旭山動物園で「これは知っておきたい」基本情報をいくつかお届けします。まずは、動物たちにエサをあげる「もぐもぐタイム」。実施するのは「ほっきょくぐま館」「ぺんぎん館」「あざらし館」など。開園期間中はほぼ毎日実施しています。正門から入ってすぐの場所に「どうぶつえんからのおしらせ」という看板があるので、入園後すぐに実施時間をチェックしておきましょう。やっぱり「もぐもぐタイム」のときに見せる動物たちの姿は必見です。このほか「ペンギンの散歩」などの季節限定の行動展示や最新ニュースなども看板に出ているのでチェックを忘れずに。


 
ジンギスカンマヨネーズやミニ鮭いくらなどがある「もぐもぐランチBOX」

ジンギスカンマヨネーズやミニ鮭いくらなどがある「もぐもぐランチBOX」

最初の「人気のヒミツ」であげた「食事がおいしい」話をまだしていませんでした。園内にはレストラン1店とファストフード6店があります。以前たまたま入った「あざらし館」内のファストフード店は、動物園によくあるタイプの食堂のイメージでした。でも、フツーに注文した何品かのメニューがどれもこれもおいしいんです! さすがグルメ王国・北海道。やっぱり、もともとの食材の違いなのでしょうか。正直ビックリ……いや、感激しました。また、動物園オリジナルのおみやげなどが買える売店は園内6ヵ所にあります。


 
ライオンやチンパンジーの絵が描かれた特急「旭山動物園号」です

ライオンやチンパンジーの絵が描かれた特急「旭山動物園号」です

旭山動物園へ行く、一番スタンダードな方法は「札幌駅から電車で旭川駅、旭川駅前からバスで旭山動物園」というルートです。これがセットになったJR北海道の特急「旭山動物園号」もあります。この特急も、動物園までのバスも動物イラストのデザインが特徴的。便利でお得なセット料金ですが、運転する日としない日があるので、利用したい場合はこちらで事前に確認を。このほか、いろんなパターンの来園方法は、動物園のオフィシャルサイトに詳しく出ているので、ご参照ください。

冬も夏もお楽しみ満載の旭山動物園。一度訪れれば、きっと、その「人気のヒミツ」が「なるほど~」と納得できるに違いありません。ただ、繁忙期の人の多さはハンパじゃないので、もし可能なら、GW・夏休み・冬休みなどの時期を避け、平日を狙って、動物たちを1日ゆっくりと眺めていたいですね。

旭山動物園
住所:北海道旭川市東旭川町倉沼 TEL:0166-36-1104
料金:入園料 大人800円、中学生以下無料
営業時間:11月上旬~4月上旬(冬期)は10:30~15:30(最終入園は15:00)、
4月下旬~10月中旬(夏期)は9:30~17:15(最終入園は16:15)
定休日:年末年始を除き開園期間中は無休
アクセス:JR旭川駅からバスで約40分、終点下車すぐ
※一部写真提供:旭川市旭山動物園
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