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11月13日にOpera7 for Windows Beta1(英語版)が公開されました。 ベータ版ですのでまだバグなどもあると思われますが、一足早く、 このブラウザを調べてみます。
ブラウザ戦争がIEの圧倒的勝利で終了した、というのは事実ではありますが、 どっこい、Mozilla も Opera も生きています。特に、WindowsとMac以外の環境では、現状 IEはほとんど負け続けているといって良い状態です。そこで、Opera7.0ベータのリリース を受けて、今回から、数回にわたりOperaの新バージョン7.0についての調査を してみようと思います。
OperaはPDAなどの組み込みブラウザとしてもシェアを広げつつあり、JavaScript を実装したブラウザとしては無視できない支持を受けつつあります。ここでは、Opera7.0 のJavaScript実装の状況を調べることで、Opera7.0ユーザーへの備えを整える 資料を提供したいと考えています。
これまでのOpera6.0はJavaScript的には正直言っておんぼろ...でした。 でも7.0は、エンジンを1から書き直した!ということで Dynamic HTML (DHTML)、 CSS1、CSS2、XML、HTML 4.01、 HTTP 1.1、 ECMAScript、 JavaScript 1.3、 WAP/WML、DOM2 に対応した、ということらしいのです。
ということで、少し期待しつつ...はじまりはじまり...
第一回 ユーザーエージェントを調べる
Opera7.0用にJavaScriptを使おうと思うなら、普通はまず、ブラウザのuserAgentを調べなければいけません。 世の中の大半のWebユーザーはWin IEを使っていて、しかも、Opera7.0とWin IEのJavaScriptは断じて 同じではありえないからです。きっぱり(笑)。もちろん、Mozillaとも違います。
つまり、調整をしないままでOpera7.0用のスクリプトを書き、世の中の多くのWin IEユーザーや少数 ながら厳しい?Mozillaユーザー達(ようするにほとんどの人々)の ひんしゅくを買ってもかまわないという方以外は、ブラウザのuserAgentを調べて、ブラウザ間の 動作の違いを吸収することを考える必要があります。
さて、Opera7.0のアドレスバーへ
javascript:document.write( navigator.userAgent )
をコピぺしてから、エンターキーを打ってみると...
下記の文字列が表示されました。
Opera/7.0 (Windows XP; U) [en]
ふむふむ...とこれで調査終了するのは素人です。
Operaを甘く見てはいけません。
→2 へつづく...
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Opera7 for Windows Beta1(英語版)について