関西大学大学院 総合情報学研究科 博士課程にて情報学を学ぶ傍ら、ホームページに関する書籍の執筆や企業…
SEO・アクセス数アップ
更新日:2006年04月21日
ホームページを作る際、大抵いくつかのリンクも記述することになるでしょう。それらのリンクは、望みの効果を発揮するリンク文字でリンクできているでしょうか? リンク文字を一覧できるツールを使ってみましょう。
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| ▲アウトバウンドリンク解析 |
このツールは、HTMLファイル中のリンクを調べて、リンク先とリンク文字(リンクに使われている文字列/アンカーテキスト)を一覧表示してくれるものです。 このツールを使うことで、適切なリンク文字が記述できているかを簡単に調べることができます。
無料で使えますので、以下の点に注目して、ぜひ試してみて下さい。
例えば、「index.html」というページを「ホームページ作成講座」という文字でリンクするには、次のようにHTMLを記述します。
このリンクをクリックすれば、index.htmlへ移動できるわけです。基本ですね。
このとき、このリンクには「リンク先へ移動する」以外に、次の重要な効果があります。
リンク先のページが「ホームページ作成講座」に関して書かれているページだと伝えられる。
閲覧者に対してもそうですが、検索エンジンに対しても、リンク先ページの内容を伝える役割を果たす点が重要です。
検索エンジンは、精度の高い検索結果を提供するために、巡回したページ1つ1つに対して「そのページでは何が書かれているのか?」を知ろうとします。 その「何が書かれているのか?」を知る手段の1つとして、「リンク文字」にも注目します。
例えば、「りんご」という文字でリンクされているページは「りんご」について書かれたページだろう、と判断することができます。そう判断されたページは、「りんご」という検索語で検索された際に、検索結果に表示されるようになります。
このことについては、記事『「こちら」リンクは損!?』で解説していますので、詳しくはそちらをご参照下さい。
さて、自分で作ったホームページ内には、いくつかのリンクがあるはずです。 これらのリンクには、リンク先の内容を的確に表現したリンク文字が使われているでしょうか?
例えば、ホームページの作り方について解説したコーナーへのリンクなら、リンク文字は「講座へはここから移動!」などよりも、「ホームページ作成講座」や「ホームページの作り方」などの方がよいでしょう。
どのページにどんな文字でリンクしているのかを簡単に調べられるのが、「アウトバウンドリンク解析」ツールです。
URLを入力するだけで、そのページ内に存在するすべてのリンクのリンク文字とリンク先URLを一覧で表示してくれます。
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| ▲解析結果 リンク文字とリンク先URLが一覧で表示されています。alt属性のない画像リンクは赤色で表示されています。 |
画像でリンクしている場合、imgタグのalt属性(代替文字を指定する属性)の文字を表示してくれます。 alt属性がない場合は赤色で表示されますので、alt属性の付け忘れが一目瞭然です。
このツールを使うと、もしかしたら、意外と適切なリンク文字でのリンクはあまりできていないことに気づくかも知れません。 ぜひ、確認してみて下さい。
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