毎日の野菜・フルーツレシピ/江戸野陽子のはずさないレシピ

なすとピーマンでさっぱり鶏肉の焼き浸し

必要な工程は切る、焼く、混ぜるだけ! こんがりと香ばしく焼けたなすとピーマンと鶏肉で作る焼き浸しは、さっぱりとしているので暑い日にぴったりのおかずです。オーブン活用レシピとしてもおすすめです。

江戸野 陽子

執筆者:江戸野 陽子

毎日の野菜・フルーツレシピガイド

なすとピーマンでさっぱり鶏肉の焼き浸し

所要時間:45分

カテゴリー:サブのおかず焼き野菜

ヘルシーなのにボリュームたっぷり

必要な工程は切る、焼く、混ぜるだけ! こんがりと香ばしく焼けたなすとピーマンとカリッとやけた鶏肉で作る焼き浸しは、さっぱりとしているので暑い日にぴったりのおかずです。ヘルシーなのにボリュームはたっぷり! 簡単なのにとっても豪華! 栄養もたっぷりの一皿です。

夏野菜と鶏肉の焼きびたしの材料(2人分)

焼きびたし
鶏もも肉300g
なす2~3本
ピーマン3個
ミニトマト5~6個
浸け汁
だし100ml
醤油大さじ2
大さじ2
きび砂糖大さじ1
生姜1片

夏野菜と鶏肉の焼きびたしの作り方・手順

なすとピーマンと鶏肉の焼き浸しを作る

1野菜を切る

ピーマンは縦の半割りに。なすは縦の半割りにし、斜めの切れ込みを入れてから、食べやすい長さに切ります。ミニトマトは半分に切ります。<br />
(なすに斜めの切れ込みを入れる方法はこちらの記事を参照してください>><a href="/gm/gc/469535/">揚げないなすの煮浸し</a>)<br />
<br />
ピーマンは縦の半割りに。なすは縦の半割りにし、斜めの切れ込みを入れてから、食べやすい長さに切ります。ミニトマトは半分に切ります。
(なすに斜めの切れ込みを入れる方法はこちらの記事を参照してください>>揚げないなすの煮浸し

2野菜と鶏肉を焼く1

オーブンの角皿の半分にクッキングシートを引き、野菜を並べます。もう半分にはアルミホイルを引き、鶏肉の皮を上にし、塩をふります。<br />
オーブンの角皿の半分にクッキングシートを引き、野菜を並べます。もう半分にはアルミホイルを引き、鶏肉の皮を上にし、塩をふります。

3野菜と鶏肉を焼く2

200度のオーブンで30分焼きます。<br />
鶏肉が触れるくらい冷めたら、食べやすい大きさに切ります。<br />
<br />
200度のオーブンで30分焼きます。
鶏肉が触れるくらい冷めたら、食べやすい大きさに切ります。

4浸け汁を作ります

ボウルだし汁、しょうゆ、酢、きび砂糖、千切りにした生姜を入れて混ぜ、浸け汁を作ります。トマトは生のまま先に浸けておきます。<br />
ボウルだし汁、しょうゆ、酢、きび砂糖、千切りにした生姜を入れて混ぜ、浸け汁を作ります。トマトは生のまま先に浸けておきます。

5味をなじませます

焼いた野菜と肉を浸け汁に浸け、時間を置いて味をなじませたらできあがりです。30分ほどでおいしくなりますが、お好みでもっと置いておいてもおいしいです。<br />
焼いた野菜と肉を浸け汁に浸け、時間を置いて味をなじませたらできあがりです。30分ほどでおいしくなりますが、お好みでもっと置いておいてもおいしいです。

ガイドのワンポイントアドバイス

なすは皮をむいてもむかなくても◎。切れ込みを入れてあるので、皮が簡単にむけます。またピーマンはじっくりと時間をかけて焼いているので、甘みがグッと引き出されています。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます