住宅ローンのプランを考える際は、「今」をベースにしながらも「将来」にまで目を向けることが欠かせません。今回は、「今」はもちろん、「将来にわたって」、共働きを続ける予定のファミリーをとりあげます。
【記事のインデックス】
教育費が本格的にかかる前にガンバル ……1P目
住居費から教育費へ無理なくシフト ……
2P目
■ケース
ずっと共働きのファミリー
夫35歳(会社員、年収680万円)
妻35歳(会社員、年収600万円)
子8歳
子6歳
物件価格3,800万円(内ローンは2,600万円)
教育費が本格的にかかる前にガンバル
一般に、ケースのような共働きファミリーの家計は余裕があるもの。しかし、いずれ2人の子どもの教育費がかかるようになるのは明白です。「ずっと余裕がある」ことを前提にした、借りすぎプランでは、先々で「こんなハズじゃなかった」となってしまう可能性が大です!
それでは、どのようにローンを組めばいいでしょうか。
このファミリーの場合、教育費が本格的にかかりはじめるのは、子どもが大学生になる10年先から。その時期に、教育費が家計をタイトにすることは避けられそうにありません。「今は余裕があるけれど、先で余裕がなくなる」ことを念頭においたプランを立てる必要があります。
お勧めなのは、子どもの教育費が本格的にかかるようになる前に、ローン返済をある程度は終わらせてしまうこと。例えば、妻のローンを10年間で終わらせてしまう方法です。
夫のローンはどうする?
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