オーディオプレーヤーの選び方

更新日:2011年11月20日

iPodの選び方

もはや携帯音楽プレーヤーの代名詞とも言えるiPod。いくつかの機種があり、いざ選ぶとなると迷うもの。用途・目的別にiPodシリーズの選び方を紹介しよう。

iPodシリーズは4種類+αをラインアップ

iPodシリーズは大容量HDDを搭載する「iPod Classic」をはじめとして、小型ながらカラー液晶を搭載する「iPod nano」、ディスプレイ非搭載の超小型モデル「iPod shuffle」、そして大画面3.5インチディスプレイにアプリケーションやゲームなども楽しめる「iPod touch」の4種類をラインアップする。iPod touchに電話機能を加えたスマートフォン「iPhone」も加えた5機種がiPodシリーズとも言える。

2011年10月に発売された「iPod touch」の新色ホワイトモデル。2011年はiPod nano、iPod Shuffle、iPod Classicの新モデル発表はなかった

2011年10月に発売された「iPod touch」の新色ホワイトモデルと従来からのブラックモデル。2011年はiPod nano、iPod Shuffle、iPod Classicの新モデル発表はなかった


では、用途・目的別にiPodシリーズの選び方を紹介しよう。


妥協せずに好きなだけ楽曲や動画を保存できる「iPod Classic」

iPodシリーズの中で最も大容量なのが、HDD内蔵タイプの「iPod Classic」だ。160GB HDDを搭載しているので、約4万曲(1曲あたり約4MB換算)もの楽曲を保存できる。これだけ容量が大きければ、CD音質のリニアPCM音声で音楽を楽しむことも可能だ。CDをリッピングする(読み込んでエンコードする)際のビットレートにこだわりたい場合にも、このモデルがおすすめだ。

約4万曲もの楽曲を持ち歩くことができる「iPod Classic」

約4万曲もの楽曲を持ち歩くことができる「iPod Classic」


2.5インチディスプレイ(320×240ドット)を搭載しているので、動画も存分に楽しめる。iPod touchほど大画面・高精細(iPod touchは3.5インチ、640×960ドット)ではないが、動画ファイルを長時間保存できるのは160GB HDDを搭載するiPod Classicならではと言える。

ピュアオーディオ並みの高音質で楽しみたいという人には、CD音質のリニアPCM形式(WAVオーディオ)や可逆圧縮形式の「Apple Lossless」などでリッピングしてiPod Classicに保存するのもおすすめ。160GBの大容量なので、CD音質でも約3000曲近くもの楽曲を保存できる。

・画面: 2.5インチ(320×240ドット)
・容量: 160GB(HDD)
・最長音楽再生時間: 36時間(3時間フル充電)

iPod classic MC293J/A シルバー (160GB)
メーカー名:
APPLE
価格帯:
¥18,700 ~ ¥22,000

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安蔵 靖志

IT・家電ジャーナリスト。家電製品総合アドバイザー。ビジネス・IT系出版社で編集記者を務めた後、フリ…

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