見直されつつあるグアム・ウェディング2001年9月の同時多発テロで海外ウェディング人気にも一時翳りが見えましたが、10カ月が経った今、再び海外ウエディングをと考える人も増えてきているようです。さて、海外ウエディングの渡航先として人気のエリアといえばやはりなんといってもハワイ。ゼクシィの調査※でも約56%がハワイを選んでいるのです。
(※ゼクシィ結婚トレンド調査2001・首都圏)
ハワイの次に人気があるエリアといえばグアム・サイパン。2000年には約7%の支持しかなかったのですが、2001年には約16%の支持を得、オーストラリアやアメリカ本土を抜き去って、海外ウエディング人気エリア第2位の地位を獲得したのです。
グアム・ウェディングが人気なワケこの人気の背景には一体何があるのでしょうか? それには、海外ウエディングが一般に普及してきたことが挙げられます。かつては、海外ウエディングというと、よっぽどこだわりのある人か、国内で挙式できない事情がある人が行うもの、というようなイメージがあり、実際にもそのような面がなかったわけではありませんでした。ですから、当然のことながら、ふたりでひっそりと挙式というケースが多かったのです。
ところが、ここ数年は海外挙式も市民権を得て、結婚式のスタイルのひとつとして認められるようになりました。国内では味わえない雰囲気を求めて、気軽に海外挙式を行う人も少なくなくなったのです。また、親世代の海外ウエディングに対する抵抗も薄れてきました。そこで、親や親戚、友人などと一緒に、海外旅行も兼ねて、ウェディングを行いたい!と考える人が増えてきたのです。
海外旅行にあまり慣れていない親を連れてウェディングをするとなると、やはり日本語がある程度通じて、治安が比較的よく、フライト時間も少なくて、しかも時差があまりなければなお良い!ということになります。また、同行者を数多く募るとなれば、上記の理由の他に、渡航費用や滞在費用が安く、短期間での渡航でもOKな場所が望ましいということに。
ここまで説明すれば、もうお分かりですね。そう! 上記の条件をすべて満たしているのが、グアムなのです。というわけで、最近のグアムウェディングはふたりでひっそり派は少なくなって、同行者と一緒にアットホームに、という人が増えてきています。
グアムウェディングの魅力
ウェディングを行う場所としてもグアムはたいそう魅力的です。まずは素敵なチャペルが多いということ。なんと10数軒のチャペルがタモン地区を中心に点在し、まさに選び放題! ガラス張りで海を眺めながら挙式ができるチャペルなどもあり、南国の雰囲気を満喫できます。
また、各プロデュース会社もグアム・ウェディングには力を入れていて、現地のレンタルドレスも豊富。日本で事前にドレスを選んでおくことも可能です。日本人スタッフも常駐していて、ヘアメイクも日本人や日本語のわかる人が対応してくれます。
もちろん、挙式後のウェディングパーティにもしっかり対応してくれます。さらに、グアムはフリーポートなので輸入品に税金がかかっていません。ですから、ブランド品なども日本よりは格安で手に入る可能性があります。おみやげが多くなりがちなウェディングの旅行においては、これは嬉しいところといえるでしょう。