総選挙は民主党の圧勝に終わりました。いよいよ政権政党になった民主党。子育て支援策をチェックして、確約したことを、ちゃんと実現してくれるのか、子育て世代の私たち一人一人がしっかりと見ていくことが大切です。
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| NPO法人ファザーリング・ジャパンのアンケートに対する民主党の回答は? |
笑っている父親を増やすべく活動を行っているNPO法人
ファザーリング・ジャパンが実施したアンケート「子育て環境と、子育て世代の父親に関する政党アンケート」。民主党が確約した(確約する方向で検討するとした)項目とその政策を、(すべてではありませんが)ここできちんと確認しておきましょう。
保育園の待機児童や学童保育問題
認可保育所数や学童保育の制度の課題や問題を解決するための政策<★確約する>
→待機児童解消に向けては、小・中学校の余裕教室や統廃合などにより使われていない学校施設等を利用した認可保育所分園の増設、家庭的保育制度(保育ママ制度)の積極活用、そして将来にわたって認可保育所の増設を推し進める。多様な保育サービスの「量」の確保とともに、幼稚園は文部科学省、保育所は厚生労働省という二元行政を改め、幼稚園と保育所の一本化を推進するなど、就学前の子どもたちにとって質の良い保育環境 を提供できる体制の整備に取り組んでいく。また家庭と同じようにすごせる居場所としての学童保育を、適正な規模で、専門の指導員のもと、希望するすべての小学生が入れるように整備していく。
子どもの貧困問題
教育費などを含めた子どもの貧困問題に関する政策<★確約する>
→家庭の状況にかかわらず、全ての意志ある高校生・大学生が安心して勉学に打ち込める社会をつくるため、公立高校生のいる世帯に対しては、授業料相当額を助成し、実質的に授業料を無料とする。また、私立高校生のいる世帯に対しては、年額12万円(低所得世帯は24万円)の助成を行う。そして大学などの学生に、希望者全員が受けられる奨学金制度を創設する。さらに、ひとり親家庭への支援策として、2009年に廃止された生活保護の母子加算を復活させ、また母子家庭と同様に父子家庭にも児童扶養手当を支給する。