坂本龍馬、知られざる東京ゆかりの地を紹介!
NHKの大河ドラマ。そして政権交代など転換期にある今の日本を幕末に重ねて見る動きもあって、なにかと注目されているのが坂本龍馬という人物。龍馬は故郷の土佐や京、薩摩、長州など、どちらかというと西日本で活躍したイメージが強いのですが、実は人生のターニングポイントともいえる時期に、3度江戸を訪れています。東京に今も残る、龍馬ゆかりの地をご紹介しましょう。
北辰一刀流道場・玄武館跡(岩本町)
千代田区の旧千桜小学校の脇に建つ玄武館跡の石碑。龍馬もここで剣の腕を磨いたようです
土佐藩の下級武士の家に生まれた龍馬は、地元の道場に入門し剣術修行していましたが、さらに剣の腕を磨きたいと1853年19歳の時に、江戸へ向かいました。その頃は、北辰一刀流の開祖・千葉周作の『玄武館』と、『練兵館』『士学館』が江戸三大道場といわれ、龍馬が門をたたいたのは千葉周作の弟・定吉の道場『小千葉道場』。三大道場の中でも最大の規模を誇っていた玄武館でも稽古をしていたらしい記録が残っています。
現在、小千葉道場の痕跡は残っていませんが、玄武館の跡地は都営新宿線・岩本町駅から歩いてすぐの千代田区神田東松下町に。元小学校のグラウンドの脇にひっそりと碑が建っていますが、周囲はしっかり整えられ、地元の人たちから大切にされていることがうかがえるスポットです。
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■玄武館跡
住所:千代田区神田東松下町23
アクセス:都営新宿線『岩本町』駅より徒歩1分
地図:
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