国際結婚アーカイブ

更新日:2008年06月11日

オメデタ! そして桜の下でプロポーズ!

渡米後、親密さを増したお2人ですが、交際は相変わらずスローペース。ところが4月、直美さんは身体の異変に気がつきます。すぐにスコットさんに連絡すると、彼の反応は……。思わぬことに事態は急展開!!


実在の20代国際カップルに密着取材させていただいているリアルレポート第4弾です。
今までのお話は
 第1話 「運命? 偶然? 初めての逆ナンパの出会い」
 第2話 「交際発覚! きっかけは姪っ子のおしゃべり」
 第3話 「家族に会うことが決意の決め手に!」
をご覧ください。

渡米後も基本はスローペースで

彼の家族に会ってから2人の距離はさらに近づきました
2008年2月の渡米は、お2人にとっては大成功! それからはますます親密になり、直美さんのご家族も安心していたようです。9月にはスコットさんのご家族が日本に来ることになっていたので、うちに寄ってもらって、皆さんをどこにご案内しようか……などと話題になっていたそうですよ。

“ファイティング”という名の意見交換

2人の距離感は縮まったものの、こんな不安もありました。
「私たちはつきあっている間、気合いの入った“ファイティング”という見た目の意見交換(?)を繰り返していました。何でこんなに?と思うくらい。そういう時、私は『ずっと一緒にいるなら、絶対に自分の気持ちをすべて伝えなくては』と、常に思っていました。上手とは言えませんが、この意見交換は私たちの生活の中に必ずありました。でもそのために、相手を傷つけるようなこともたくさん言ってしまった気がします」

そういえば、ガイドは相談を受けたことがありました。「いつもケンカばっかりしているんです。こんなので大丈夫なんでしょうか?」と……。直美さんはちょっぴり不安そうでした。

そのとき、私はこんなふうに答えています。
「うちもしょっちゅうケンカばっかりしているの。でも、もともと文化や考え方が違うから、自分が思っていることや感じていることは、言葉にして表現しないと絶対に相手には伝わらない。あきらめて黙ってしまったり、言わないでガマンするより、お互い率直に意見を言い合えるほうが、よっぽどいいと思うよ」

静かに、ゆっくり

渡米後、結婚への気持ちは、直美さんいわく「強く盛り上がったというより、静かに決まった」という感覚だったそうです。来年の1月に直美さんのお兄さんが結婚するので、両方重なっても家族が大変なため、「直美たちはどうするんだ?」とお父さんにやんわりプッシュされても、直美さんたちはゆっくり進めていこうと考えていました。

それ以上に進むパワーは、その時の2人にはまだなかったそうです。
あの日までは……


直美さんの身体に変調が……!?


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シャウウェッカー 光代

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