国際結婚/国際結婚アーカイブ

運命? 偶然? 初めての逆ナンパの出会い

ここに1組の国際カップルがいます。日本の地方都市に住む、ごく普通の20代カップルです。当サイトでは彼らにお願いして密着取材をさせていただくことにしました。まずはお2人のプロフィールと出会いからスタート!

執筆者:シャウウェッカー 光代

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日本のどこにでもあるふつうの町で、2人のストーリーは始まりました……
ここに1組の国際カップルがいます。おつきあいを始めてから、かれこれ2年が過ぎていますが、日本のありふれた地方都市に住む、ごくふつうの20代のカップルです。

そこでガイドは彼らにお願いして、密着取材をさせていただくことにしました。つきあっている間の不安や問題点、また国際カップルならではの楽しいことなど、リアルタイムでレポートしていきたいと思います。

まずはお2人のプロフィールと今までの経緯からどうぞ。

大らかな体育会系彼女


直美さんは、タレントの奥山佳恵さん似の28歳、銀行員。中学・高校時代はバレーボールに打ち込むスポーツウーマンでした。英語はその頃から好きで、短大では英文科に。小さい頃から「留学したい」という夢があり、中学の春休みに1週間だけアメリカでホームステイ経験をしたそうです。そのとき、なぜか「なつかしい」感じがしたとか……。ご縁はもうその頃からどこかで始まっていたのかもしれませんね。

これはガイドの個人的な感想ですけれど……、直美さんは体育会系の明るく礼儀正しいお嬢さんですが、どこか規格外といいますか、枠にハマらない大らかさがあって、ほのぼのとした不思議なパワーを持つ人です。
たとえば、こんなエピソードがあります。

上記の中学時代のホームステイ体験のときのこと。ホストファミリーにお土産を持っていこうと、英語の先生をしていた親戚のおじさんに何がいいか聞いたところ、向こうでは日本のトイレの温かくなる便座が人気があると言われました。ふつうの人ならここで「でも、大きいからやっぱり持っていくのは無理」と考えるところなのですが、直美さんは違うのです。ホストファミリー宅の便器のサイズも知らないのに、さっそく家電量販店に行き、暖房便座を買ってしまうのです。

どうやって持って行ったのか聞くと、そのまま荷物の中に入れていったのだとか。「スーツケースの中はほとんど便座でした」という直美さんに、ガイドはしばらく笑いが止まりませんでした……♪

北島康介似の日系アメリカ人


一方のスコットさんは、26歳の日系四世アメリカ人。政府のJETプログラム(詳しくは外務省の「JETプログラム」のページへ)に参加し、高校の英語教師として日本へ。予定の任期を終了後、IT関連会社に就職しました。日本食、特に梅干しが大好きで、アメリカにいるおじいさんから教わったレシピで自分でも梅干しを漬けているほど! 小柄で坊主頭という風貌で、よく水泳の北島康介選手に似てると言われているようです。

最初の出会いは4年前、日本に来たばかりのスコットさんが口座を作りに銀行を訪れたときのことでした。当時、窓口にいた直美さんが、彼の口座開設手続きを担当したのです。実は直美さん、そのことをすっかり忘れていたのですが、スコットさんはちゃんと覚えていました。「とてもフレンドリーで感じがよかった」とのこと。

直美さんの第一印象は……
「小柄で坊主頭なのにスーツ姿でサングラスをかけていて、ミスマッチだけど、さわやかで品があったんです。見た目子供なのに(笑)、堂々としていて誠実そうな感じがしました」

当時、直美さんには好きな人がいましたが、背が高かった……。なぜか背が高いことは大前提条件だったそうなのに、スコットさんを見たとき、ふと「こういう人を好きになればいいのに」と思ったのだそう。言葉まではっきり覚えているそうです。天からの言葉……だったのでしょうか?


さらに、幼なじみも未来を暗示する言葉を……!?


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