雑巾のみならず、タオルやふきんなど暮らしの中で幾度となくやっているはずの「絞る」行為。正しく絞れる人はおよそ4割で、あとの6割は誤った絞り方をしているそうです。何をかくそう私もずーっとダメ子さんで、指摘されるまで間違っているとは思っていませんでした。“教えてくれてありがとう!”です。
近年は、小学校の掃除の時間に生まれて初めて雑巾を絞るお子さんも多いそうで、掃除の基本がいかに疎かになっているかがわかります。皆さん、そしてお子さんやお孫さんは大丈夫ですか?
雑巾やタオルの正しい絞り方、正解はコレ!
【順手と逆手】雑巾の正しい絞り方である縦絞りは、左が「順手」、右が「逆手」
横絞りは、順手と順手なので力が入りませんし、手首の回転のみでねじるため、十分に絞ることができません。
握り絞りは押し付けているだけなので、あまり効果がなく水滴ボタボタ状態です。
多くの方が横絞りをしており、それが当たり前だと思っていますが、縦絞りと比べてみると絞り具合に差がでます。子供は握り絞りが多いので、正しい絞り方を教えてあげないと、部屋中ビショビショになってしまうでしょう。
雑巾の縦絞りの正しいやり方
雑巾を縦にして、右手を上(逆手)、左手を下(順手)に持ちます。剣道の竹刀やゴルフクラブを持つような感じですね。
脇をしめて手首を内側に絞り込むようにすると、無理なく力が入り雑巾の縦絞りができる
拭き掃除のやり方
【拭き掃除の手順とコツ】- 壁などは高い所から低い所へむかって拭き進めます
- 床や畳は奥から手前へ、後ろに下がりながら拭き進めます
- 畳は目にそって拭きましょう
- 雑巾は手の平と同じぐらいの大きさにたたんで使うのが、最も使い勝手がいいです
【水拭き? 乾拭き?】
- 畳の縁は水拭きすると傷むので、乾拭きします
- 敷居も水拭きすると滑りが悪くなるので、乾拭きです
- 繊細な木材も水拭きすると傷むので、木目にそって乾拭きします
- それ以外のところは、固く絞った濡れ雑巾で水拭きを。乾拭きで仕上げるとさらに良いでしょう
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