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更新日:2003年09月24日

川越蕎麦の会の坂戸圃場は、今年もソバ栽培順調 可憐にソバの花が咲きました

編集部 All About 写真

畑の隣の幼稚園の赤い屋根と、青い空と白い雲、茎の赤と緑、そして蕎麦の白い花。いつまでも見ても見飽きない位にキレイです。

文章:井上 明(All About「そば」旧ガイド)
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涼しかった夏のあとの残暑は身にこたえた。が、楽しみにしていた蕎麦の花見の日は、からりと晴れた秋空が素敵な一日となった(画像をクリックすると、大きな画像が表示されます)。
画像 秋の雲と夏の雲
見上げると、秋の雲と夏の雲の交替が進んでいた。9月23日のお彼岸は、ちょっと肌寒いくらいの気温。セーターを一枚羽織って畑へと向かった。
画像 秋といえば食慾
鶴ヶ島の鮮魚センターで、立派な新巻きをゲット。税別1,500円だった。30切れ以上はとれそうな良形。カマも旨いんだよね(^_^)。季節は、嬉しい秋。
画像 そば見事#1
畑の隣の幼稚園の赤い屋根と、青い空と白い雲、茎の赤と緑、そして蕎麦の白い花。いつまでも見ても見飽きない位にキレイだった。
画像 そば見事#2
上の写真と反対方向を写す。これが今回の畑の全貌。だいたい4.2反くらいある。
画像 ソバの花のアップ
まだ開花してから一週間程度。まだ実はつけていない。ソバは他家授粉なので、虫などの媒介によって交配する。
画像 来訪者#1
花が咲いたソバ畑には、いろいろな虫が飛んでくる。これはチョウチョ。
画像 来訪者#2
これはミツバチだ。ミツバチを放しておくと、ソバの収量が確実に何割かアップする。(画像のミツバチは、自然に飛んできた野生のもの)
画像 ミツバチをリースする
そこで、畑のそばで養蜂所から蜂の巣箱を一函借りることにした。実は昨年もこうして蜂を放したのだが、全国的に不作だったのに、大して収量を落とさなかったという実績がある。今年はあわよくば、反あたり160kg位の収量を期待したい。
画像 ミツバチの天敵スズメバチ
この仮面ライダーみたいな顔をしたのが、悪役のスズメバチ。お尻に刺されると強いショックを感じる危険な針がある。
このように、蠅とり紙で生け捕りにしておいて、ミツバチの巣箱に乗せておくと、次々に仲間がワナにかかってくれる。
画像 コワイので、こうやって搬送
生け捕りにしたスズメバチが、何かの拍子にハエ取り紙から飛び立って、狭い車内で暴れ出したら大恐慌となる。そこで、こうやって車外にぶらさげて移動。
画像 ミツバチ、畑に到着
畑についたミツバチを、早速外に出してあげた。よほど甘いにおいでもするのだろうか、働き蜂は喜び勇んで飛び立っていった。
画像 スズメバチトラップ
天敵スズメバチからミツバチを守るためのシカケ。巣箱の出入り口の前面に、ミツバチは通れるがスズメバチは通れないトラップをセット。さらに、生け捕りにしたスズメバチを巣箱の上に置いておく。
画像 一部倒伏
畑のそばは概ね順調に育っているのだが、先日の雨颱風で一部が倒伏(とうふく)してしまった。例年一部が倒伏するのだが、この畑は土の力が強いので、大抵根元で茎が一回とぐろを巻いて、そのまま上向きに成長してくえることが多い。要観察である。

11月上旬の収穫が、今から楽しみだ。

【記事は以上】

(執筆者:井上 明)

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