東京のそば屋

更新日:2002年02月17日

隠れ家という言い方がこれほど似合う店はない そば処遊 探訪記

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閑静な住宅街の、そのまた露路を入った一角に、ひっそりと佇む自家製粉の蕎麦屋がある。こんな店、一軒位知っておくのも悪くない。

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世俗からの超越、喧噪からの隔絶、無欲恬淡…。そういった小難しい漢字熟語が似合いそうな別世界。客席は50坪もあろうかという広い庭に面して、こころゆくまで陽だまりの心地よさを堪能させてくれる。

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▲左:こちらが客席。定員は20名前後だろうか。この他に6畳間の別室があってゆとりを感じさせる。 ▲右: 打ち場である。生産者から購入した玄蕎麦を、ここで自家製粉して提供しているとのこと。道具は華美ではないが、質実剛健の選択だ。

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▲左:わ!段ボール製のトウミ(風を送って玄蕎麦の殼を吹き飛ばす装置)。これでも結構使い物になりますとはご主人の談。 ▲右[画像拡大]: この日、全麺協三段認定の蕎麦上手、板倉さんが模範打ち。あとでいただきましたが、流石の長さとしなやかさでした。

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▲左[画像拡大]:さあてこちらが「ゆう」のお蕎麦。灰色がかった仕上りなので、もう少し磨きをしっかりして欲しい感じ。1ミリ程度に切り揃えた技術はさすがで、少々じゃりじゃりとしていたが、香りは高かった。 ▲右: こちらは、名物という蕎麦蒸しパン。朝からの蕎麦会で変わったものに飢えて?いたメンバーにより、アットいう間になくなった。

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▲左[画像拡大]:気になるメニューとお値段。かなりリーズナブルである ▲右[画像拡大]: こちらも入店したらチェックしたいお品書きだ

そば処遊
 新宿区西落合3-24-14  電話とFax :03-3950-9001  営業時間:午後6時~10時  定休日:日曜、月曜、祝祭日



ボタン蕎麦をきちんと習う
ボタン打ちやすい蕎麦道具を買う

(執筆者:井上 明)

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