東京のそば屋

更新日:2001年09月12日

こだわりぬいた酒肴と酒、手を抜かない蕎麦 松翁探訪記 (神田・猿楽町)

編集部 All About 写真

オトナの隠れ家である。蕎麦屋というより、蕎麦を最後に楽しむために呑みに行く店。こだわりの肴と酒、手を抜かない蕎麦。もりを一枚手繰るだけでなく、腰を落ち着けて酒と蕎麦を楽しみたい。

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酒肴は蕎麦屋の仕事というより、きちんとした和食の仕事。穴子や車海老を注文すると、活けから捌くのでかなりの時間を覚悟しなければいけない。ここはそういう店なので、誰もが余裕のスケジュールで訪れるわけで、待たされる間も酩酒を利き比べしていたりすると、時の経つのもあっという間だ。

matsuoumenu190.jpg 【日本酒のリスト】
黒帯/四季桜/神亀/菊姫/〆張鶴/天狗舞/だつさい50/作悦乃智/黒龍/大七/想天坊/十四代/すみのえ/開運/上喜元/吉田蔵/綿屋/醸し人九平治/渡舟/くどき上手・他
▲[画像拡大]:これが手渡されたメニューだが、店内には毎日お薦めメニューが貼り出されている。この日は晩夏らしく、

●鱧と松茸の天ぷら
●だだ茶豆
●蟹真蒸湯葉巻揚げ

などがラインアップされていた(ごめんなさい、ダイエット中で注文せず、よそのテーブルの姿と香りを楽しませていただきました)

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▲左[画像拡大]:その日の蕎麦は、会津磐梯の夏蕎麦の新蕎麦だった。丁寧に篩われた並蕎麦、もちろん生粉打ちだ。ほどよく締まった辛口の汁とよく合い、生粉ならではの刺激的な喉越しが嬉しい ▲右[画像拡大]:最近のトレンドだろうか、湯桶は鉄瓶で提供された(上野藪も鉄瓶)。コンパクトで冷めにくく、剥げちょろけないのがいいのかもしれない。こんどどうして鉄瓶なのか訊いてみようと思う 

松翁(まつおう)
住所等の情報

  • 住所 : 東京都千代田区猿楽町2-1-7
  • 電話 : 03-3291-3529
  • 営業時間 : 11:30~15:30、17:00~20:00
  • 定休日 : 日曜、祝日
  • 交通手段 : 地下鉄神保町駅から徒歩5分、水道橋、御茶ノ水からも歩ける
  • 個室 : あり

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(執筆者:井上 明)

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