大阪グルメ関連情報

更新日:2007年09月28日

オ・プティ・コション(大阪・扇町)

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カウンターのみの8席という、とっても小バコなビストロ。一人で切り盛りするのは、若手の女性シェフ。終電には注意! というくらい、つい時間を忘れてしまう空気が。「フレンチって楽しい」と思わせてくれます。

サンパなシェフの、ミニマムビストロ


オープンから9ヶ月。「オ・プティ・コション」のカウンターは、相変わらず常連客が埋めています。カウンターのみの8席というビストロ。これまで行った中で、もっとも小バコなフレンチを一人で切り盛りする早馬シェフは、「子豚」という店名には似つかわしくない、キュートな女性。ホテルのフレンチでの修業や、コルシカ島以外のフランスの全県を食べ歩いた経験を持つシェフを一言で言うなら「快活」。「サンパ(Sympa)な人」という表現がピッタリな、明るく、元気をもらえる方です。

店内には豚のオブジェがたくさん
店内には豚のオブジェがたくさん
料理はアラカルトと、そこから選ぶプリフィクスコースがあります。総じてアラカルトの単価は低めで、コースの値段は2,625円の前菜+メイン+デザート+パンという構成。あとは料理に応じてプラス料金となりますが、一番高いメインを頼んでもプラス525円。コース料金は最大で3500円ほどとリーズナブル。「いつでも気軽に来てもらえるような店にしたい」というシェフの気持ちが込められています。

郷土色たっぷりの料理

・ガレット

まずは前菜を二つご紹介。一つ目はガレットです。そば粉を使ったクレープ包みで、フランスの最北西部、ブルターニュ地方の郷土料理です。中身はその日の仕入れによりますが、この日はホタテやキャベツに、カマンベールチーズを入れています。酸味を感じるソースが食欲を刺激し、胃に力を与えてホタテのうまみをより美味しく感じさせてくれます。

・パテアンクルート

ミンチ肉のパイ包みです。パテ部分のベースは豚肉と鶏肉。ここに栗やピスタチオで食感にアクセントを、フォアグラで旨みを加えているので、味はしっかりめ。添えられたピクルスで、口をすっきりさせながら食べるとちょうど良い口当たりになります。

次ページでは、メイン料理とデザートをご紹介。

(執筆者:渡部 功平)

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