カフェ/三軒茶屋・駒沢・下北沢・荻窪のカフェ

BEAR POND espresso ベアーポンド…下北沢

東京のコーヒー・シーンにNYから熱い刺激! マンハッタンで活躍した日本人バリスタが下北沢に小さなカフェをオープン。ニューヨーク最高のエスプレッソ文化を伝えます。口中にひろがる快い衝撃をお楽しみください。

執筆者:川口 葉子

更新日:2009年05月08日

この記事の担当ガイド

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ライター、喫茶写真家。Webサイト『東京カフェマニア』主宰。著書に『東京カフェを旅する』(平凡社)、『京都カフェ散歩』(祥伝社)、『カフェとうつわの旅』(青山出版社)ほか多数。雑誌、Web等でカフェやコーヒー特集の監修、記事執筆多数。

BEAR PONDの写真

ニューヨーク最高のエスプレッソ文化を伝える

2009年4月、エスプレッソの新しい潮流を感じさせる小さくて刺激的なカフェが下北沢の商店街に誕生しました。イタリアのエスプレッソとも、シアトルのエスプレッソとも異なる新しい文脈のエスプレッソの魅力に溢れ、早くも注目を集めています。

店頭に立って純白のラ・マルゾッコ社製エスプレッソマシンを自在に繰るオーナーは、ニューヨークでバリスタとして活躍し、2008年のニューヨーク・タイムスで「洗練された味覚を持つ男」と紹介された田中勝幸さん。愛用のCOUNTER CULTURE coffee(カウンターカルチャーコーヒー)のタンパーにはKatsu Tanakaの名前が刻まれています(写真上)。

立ち飲み、座り飲みフリースタイル

こじんまりした店舗がオープンしたのは一番街商店街の一角、もとは駄菓子屋の大月商店だった建物。古びた風情を保ちながら壁面を白くペイントして、ニューヨーク・スタイルの極上エスプレッソが香る空間、BEAR POND espressoが造られました。

とりあえず腰をおろせる作りつけのベンチがありますが、基本はスタンディングかテイクアウト、もしくはフリースタイルで「地べたに座って飲む人もいますよ」とのこと! どうぞお好きなスタイルで。田中ご夫妻の愛犬、りりしい柴犬の「小春子(こはるこ)」嬢もユニークな座り方でくつろいでおられました(写真上右)。

おやつ用にプレッツェルも用意されていますが、持ち込みは自由なので、向かいのはらドーナッツでヘルシーなドーナッツを買って来るのもOK。
しかし本来、力強いインパクトのあるニューヨーク式エスプレッソは、食べものと合わせるのは少し難しいもの。初回だけでもエスプレッソを単独で一気に飲み干して、快い衝撃を満喫してください。

▼シアトルより10年遅れと言われた
東海岸コーヒー事情

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