中国茶館・茶藝館・カフェ

更新日:2007年08月30日

茶館(てぃーくわん)

沖縄那覇にまったりと居心地のよいcafeがあります。その名も「茶館」。カウンターだけの小さなお店ですが、居心地のよさはぴか一です。

ほっこりできる茶館



沖縄那覇の茶館(ティークヮン)


那覇を一人でふらりと歩くなら、必ず立ち寄ることをお勧めしたいのが、国際通りから一本横道をはいったパラダイス通りにあるカフェ、「茶館(ティークヮン)」です。

古い琉球木造家屋を改造したこの茶館は、カウンター六席しかない小さなカフェですが、まるで隠れ家のような、あるいは帰ってきたばかりの自分の家のような、そんなほっとできる雰囲気のお店なのです。

この茶館がオープンしたのが2000年。那覇出身のオーナー、笑顔の素敵な幸田さんは、のんびりできる場所を作りたくてと、ここにお店を開いたのだそうです。



お店の壁には茶缶が並ぶ


お店自体は、ちょうど牧志・緑ヶ丘公園の目の前にあり、ガラスの引き戸の向こうにほっこりとできる緑が見えています。道を背に、屋台でお茶を飲んでいるような感覚さえ覚えるこの店は、とても沖縄らしいお店です。

国際どおりから一本はいった、このパラダイス通りというのは、とても面白い通りで、道沿いにはすでにご紹介した流求茶館があったり、沖縄そばで有名な大東そばなどもあります。公園もあれば、2006年にはJALシティーホテルが完成。

だから、お店のお客さんも地元のかたもいれば観光客もたくさん。



近所のおばさんがぜんざいを食べにきます。


なにしろ、六席しかないカウンターに座れば、地元の人も旅行者の人もみな一緒。オーナーも交えていろんな話ができてしまうという、非常にアジアンチックなお店なのです。

一人でいってもすぐに打ち解けて話もできるし、オーナーお勧めの観光スポットや料理店などもきけてしまうのがとてもうれしいでね。

おりしも、私が訪問した雨の日も、地元のおばさんが「ひゃー、忙しいのよねえ。少しぐらい一服しなくっちゃ」といって、カウンターで「ぜんざい」(沖縄でぜんざいといえば、氷あずきのことなのです。)を注文されていました。

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この記事の担当ガイド

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平田 公一

書籍やセミナー講師などで幅広く活動中。

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