中国茶関連情報

更新日:2002年06月10日

マンゴープリンの作り方・レシピ

お茶とともにアジアンスイーツ。そんなアジアンスイーツの代表格、マンゴープリン。門外不出のレシピ、公開します。これは本当に絶品です!

アジアンスイーツの王様、「マンゴープリン」。おいしいマンゴープリンが食べたくて、香港へ行ったことまでありましたが、最近は、お茶仲間からマンゴープリンの魔術師と呼ばれるAndyさん(元料理人ですから、おいしいものが作れて当たり前なのですが。)が作るマンゴープリンにぞっこんです。そこで、Andyさんにおいしいマンゴープリン作りのコツを教えてもらいました。♪

□ おいしいマンゴーをさがせ!
なんといっても、マンゴープリンのおいしさは、マンゴーにかかっています。どんなマンゴーを使うかによって、マンゴープリンのおいしさは左右されてしまいます。そこで、どんなマンゴーを選ぶか!。聞くところによると、マンゴーの原産地はインドから東南アジアにかけての一帯だそうですが、グリーン・マンゴー、メキシコ・マンゴー(アップルマンゴー)、フィリピンマンゴーなどなど、その種類はなんと3000種にものぼるとか。そんなマンゴーのなかから、おいしいマンゴープリンを作るために、どんなマンゴーを選んだらよいのでしょう。

早速、Andyさんに聞いて見ました!

 Andyさん
マンゴーは、今どこのスーパーでもだいたい売っているのは、フィリピンマンゴーかメキシコマンゴー(アップルマンゴー)が主流です。デパ地下とかに行けば、偶にグリーンマンゴーや沖縄マンゴーなどの珍しい種も置いてあったりしますが、芒果布丁にするのはもったいない。マンゴーの味をストレートに楽しみたいですね。勿論それで芒果布丁を作れば最高の味わいのものができますが、あくまでも贅沢をしたいという時に。(笑)

入手しやすいフィリピンマンゴー、甘くて程良い酸味を持っていて、食感も柔らかい、価格もお手ごろなので惜しまずふんだんに 芒果布丁に投入できる。芒果布丁の材料として最適だと思います。

選ぶときのポイントですが、表皮の色が淡いイエローで少しグリーンがかったものは酸味が強く果肉が硬い、×です。オレンジ色に近い濃い色のものは完熟もので味が良いです。

あと、ぱっと見て、表皮がつややかでシワがないものを選ぶようにすると良いです。シワになっているものは、繊維が多く食感が悪いので、×です。軽く指で押してみて、柔らかく弾力性があるものを選ぶのも一つのコツです。(指で押したりしないで下さいと注意書きしてあるスーパーもありましたが(^^ゞ

なお、マンゴープリンにはエバミルクと生クリームが入っているため、少し酸味があったほうが味のバランスが良いと思います。レモンを使うというレシピもありますが、レモンは香りがかなり強く、酸味も強すぎるので、出来れば使わない方が良いと思います。あと、あまり酸味が強いと、プリンの生地が固まりにくくなりますので、ゼラチンの量を少し増やしたりしないといけません。そんな場合は、まだ完熟でないマンゴーは程良い酸味を持っているので、買うとき意図的にそれを1個だけ選んで、作るときピューレ状にして入れると程良い酸味が得られます。(完熟4:半熟1という割合が良いようです。)

□ クリームだけではだめ!
さて、オイシイマンゴーが入手できたら、さっそくマンゴープリン作りを開始しましょう。でも、おいしいマンゴープリンつくりには、絶対欠かせないものがあります。巷のマンゴープリンレシピの多くは、クリームだけを加えているものが多いのですが、それでは、絶対に、香港でめぐり会ったようなおいしいマンゴープリンはできません。

絶対に忘れていけないもの、それは「エバミルク」なんです。これがはいると、味わいにコクがでて、プロの味に近づけること間違いなし。

だけど、この配合比率が今ひとつ良く分かりません。

 Andyさん
僕が作るマンゴープリン、今はエバミルクと生クリームの両方を入 れています。エバミルク2:生クリーム1の割合がバランスが良いようです。
とのこと。隠し味には、なんとカスタードパウダーを耳掻き一杯ほど使うといいとの事でした。ただあまり入れすぎると粉っぽくなってしまうので注意が必要です。

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この記事の担当ガイド

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平田 公一

書籍やセミナー講師などで幅広く活動中。

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