ソフトドリンク

更新日:2006年11月18日

チェリーコーク アゲイン!

1985年に販売されながら短命に終わった『チェリーコーク』が何と2006年になって再発売されました。今回は21世紀のチェリーコークを紹介し、なぜ今『チェリーコークなのか』を考察したいと思います。

想定外でした

チェリーコーク500mlボトル缶
11月13日にコカ・コーラから『チェリーコーク』が突然発売されました。

日本コカ・コーラのニュースリリースは毎日チェックしているのですが、まったく予告が無かったことと、チェリーコークは2003年7月3日のガイド記事『さくらんぼとチェリーは違うんです チェリーコーク大展覧会!』にも書きましたが、ドクターペッパー同様、日本人の好む味覚とは非常に遠い距離にあるソフトドリンクの一つなので、二度と国内生産されることは無いだろうと思っていましたので、とても驚きました。

チェリーコーク1985年版
今回のパッケージは1985年に日本で初めて発売されたときのパッケージを復刻しています。チェリーのイラストが増えています。

こんな味だったかな?

販売者表記
販売者表記
さて、一番の特徴である味ですが、微炭酸であるせいか、輸入版チェリーコークのような強烈なチェリー味を感じませんでした。『チェリーコークの雰囲気を味わう』といった感じでしょうか。どちらかというと『懐かしさ』から復刻されたと考えられます。

また、今年はコカ・コーラ誕生120周年であり、『Coke Please!』キャンペーンを実施するなど、コーラへの回帰をコカ・コーラは望んでいるようですので、それも今回のチェリーコーク復刻の伏線になっている気もします。

これで復刻されていないのはミスター・ピブくらいになりました。果たしてミスター・ピブは復刻されるのでしょうか?

チェリーコーク スペシャルサイト(日本コカ・コーラ)
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この記事の担当ガイド

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久須美 雅士

約16,000本のジュース缶を所蔵する清涼飲料史研究家。メディアでも活動中。

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