ソフトドリンク

更新日:2003年06月12日

お酒のようでお酒でないソフトドリンクを味わおう 酔える?ノンアルコールカクテル

道路交通法の改正によって、飲酒運転の罰則が強化されました。それに対応して、お酒のようなノンアルコール飲料が多数発売されました。今回はキリンの『ウォウ』を試飲してみます。

平成14年6月1日に道路交通法が改正され、酒酔い運転ならびに酒気帯び運転の罰則が強化されました。また、酒気帯び運転のアルコール体内保有濃度の基準値も引き下げられ、酒を飲んで運転することは大きな罪であることが明確になりました。今までだったら「ビールの一杯くらい」ということもありましたが、それさえもダメになったわけです。

しかし、宴席で「私はクルマなので飲めません」とかと言って、ウーロン茶やコーラを飲んでいると、何となく気まずい感じになることも否めません。そこで、お酒風のソフトドリンクが多数出回ることになりました。コカ・コーラの『カナダドライ・ジンジャーエール』も、この路線に乗って甘味を減らし、大人受けするパッケージに変更、テレビCMもアダルトなイメージのものを放送しているわけです。

お酒風のソフトドリンクというと、ホッピービバレッジの『ホッピー』、宝酒造の『バービカン』は長寿商品ですし、最近では麒麟麦酒から『モルトスカッシュ』、ポッカの『運転CHU』などが出ましたが、ホッピー以外は僅かですがアルコールを含んでいます。しかし、今回紹介するキリンビバレッジの『ウォウ』は、アルコールを全く含んでおりません。また、ビール風飲料が多い中で、これはカクテル風飲料になっていることもちょっと興味があり、今回試飲してみることにしました。

味はグレープフルーツ&ソルトの『ソルティキャット』、トマト&スパイスの『ブラッディウルフ』、グレープ&ワインビネガーの『モンキーフィズ』の3種類です。ソルティキャットは『ソルティドッグ』、ブラッディウルフは『ブラディメアリー』というカクテルのノンアルコール版、モンキーフィズはワインスカッシュのノンアルコール版ですね。
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この記事の担当ガイド

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久須美 雅士

約16,000本のジュース缶を所蔵する清涼飲料史研究家。メディアでも活動中。

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