パン屋さん取材レポート

更新日:2007年05月11日

ポワンエリーニュ【新丸ビル】

東京駅前、新丸ビルにとてもスタイリッシュなパン屋さんがOPENしました。ポワンエリーニュは青山のデュヌラルテ、吉祥寺のダンディゾンに続き、淺野正己さんがプロデュースした新しいスタイルのパン屋さんです。

メイドイン東京のパン

「メイドインTOKYOのパンを世界へ発信していく」というコンセプトのもと、東京にまたひとつ新しいパン屋さんがOPENしました。

場所は新丸ビルの地下。青山のデュヌラルテ、吉祥寺のダンディゾンに続き、淺野正己さんがプロデュースしたPOINT ET LIGNE(ポワンエリーニュ)です。

日本語で「点と線」を意味するその名には、「 フランスパン、ドイツパンなど世界中からパンを受け入れてきた日本から、今度はワールドワイドに通用する新しいパンを発信していきたい。東京という都市(点)から世界(線)へとつなげたい」。そんな想いが込められています。

淺野さんのお店の名前はいつもそんなふうに個性的でロマンチック。
さて、ポワンエリーニュにはどんなパンがあるのでしょうか。

個性的なパンが並ぶユニークな形のクロワッサン
スイートでリッチな食感のパンは小さなサイズが揃う

糖分の入っていない胚芽入りクロワッサンは「桂(katsura)」と「こまち」の2種類(各180円)。写真にない「こまち」は丸い渦巻き型で、どちらも珍しい形。小さなブリオッシュ生地の「ポワン」(250円~280円)は中に入ったショコラやキャラメルが上質な洋菓子の味わいです。

食事パンはもとより、スイーツ系も素朴で地味な表情のものが多いなか、その鮮やかな色合いで目を引くのはクルート(各570円)。食べやすいセミハードのパン、細さもうれしいサンドイッチです。挟んだ具は紫キャベツのマリネと鴨のリエット、豚肩ロースのブレゼとエシャロットのマリネ、羊肉の煮込みなど、フレンチの料理人、淺野さんらしいテイスト。

数種類のカスクルートは彩りも美しい


次のページではさらにポワンエリーニュのパンをご紹介します。
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この記事の担当ガイド

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清水 美穂子

ブレッドジャーナリスト、フードコーディネーターなど、新聞、雑誌、書籍にて活動中。

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