東北のラーメン

更新日:2003年08月09日

首都圏以外で初の二郎系が登場! 仙台で「ニンニク入れますか?」

ここ数年、二郎系ラーメンはどんどん増殖してきましたが東京を中心に神奈川や千葉でした。それがとうとう東北は仙台にも登場!

仙台に「二郎に似たラーメンがあるらしい」という話を聞いて、「それはいつか行かねば」と思っておりました。今回、仕事で行く機会ができたので早速足を運んでみました。

■「中華そば 卍」の外観■


結構若手の二人がやっています。店名は「卍(まんじ)」。店内の雰囲気やBGMなどからハードボイルドを漂わせています。妙な緊張感。

メニューは「太麺醤油」「中華そば(昼限定)」、裏メニュー(表メニューを食べた人だけ注文可能)は「太麺塩」「太麺つけ」「塩中華(昼限定)」。
このメニューを見ただけでジロリアンならどこの出身者か、わかるかも?

初めてなので表メニューの「太麺醤油」、いわゆるこれが基本メニュー、を頼んでみました。出来上がる直前に「ニンニク入れますか?」と聞かれます。この言葉を首都圏以外で聞けるというのは、ある意味感慨深いです(笑)。

※実際は熊本県玉名市の「天琴」「大輪」などでも聞かれます。

■「中華そば 卍」の「太麺醤油」■


私は仕事の途中だったので、ニンニクはやめましたが「カラメヤサイマシアブラオオメ」などの呪文も通じるようです。

出てきたラーメンのビジュアルは、見事に「二郎面」しています。こってりしたスープ(背脂は少ない)、茹でたキャベツともやし、やや厚めのバラ巻チャーシュー。そして極めつけは自家製の極太麺。二郎の麺よりも固めでワッシワッシと喰らう感じ。まさにバイオレンスラーメン。

いやぁー、食ったなぁ、という食後感。満足感というより、一種の敗北感でもある。なんかこうボコボコにやられた、というような・・・。実際にその数時間後、胃袋には相当なダメージが襲ってきました。
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この記事の担当ガイド

写真

大崎 裕史

17,000杯を食破。日本一ラーメンを食べた男として、メディアで幅広く活動中。

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