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ガイド日記で公開していたFFXIタルタル日記が帰ってきた!ネットゲームニュースと同時更新で新規スタート。なにかと不器用なガイド自身のプレイ日記です。

執筆者:宇川 伊知郎

ネトゲープレイ日記


●10月最後の日(今回だけは31日の夜)。倉庫キャラ1人に10鉢。その倉庫キャラが3人栽培中で合計30鉢。順調で2回目のクリスタルの投与も終わり後は収穫の時期を待つだけ。ジュノ競売でも確認しましたが風の鉱石、まだ15万ギルの相場できた。このままの価格で安定してほしいです。ちなみに、この鉱石類が一体どんな合成に使われるのか私は知りません。

錬金上げで貯まったハイポーションを土日で出品。BC行きのツアーが増えるのか1300あたりから1500に落札価格が上がった。この時がチャンスだと感じメインと倉庫で出品完了。10月のまとめとしてはレベル65の目標が達成できなかったこと。予定では10月で65、11月で66。今年中にはタル忍67が目標です。早くも最初のレベル上げが挫折に終わる。

●10月30日ファイナルファンタジーXI 前回の続き・・・
せっかく会えたのに、なぜ直接話さなかったのか?
それは彼らとのあまりにも大きく差がついたレベルの差。エルYさんは私が名称も知らないような豪華な装備だった。簡単な挨拶はできるかもしれないが、そこからの共通な話題を思いつかない。3人でPT組んでた頃も分かれた理由が微妙に差が出てくるレベルの差。当然彼らのログイン時間が長いこともあり自然と成長の差が表れてくる。

それでも彼らは私に追いついてほしく戦闘系のエルYさんと私が組んだ2人PTで、その私を側についてくれたソロのタルYさんが回復してくれるという荒技もやってくれた。でも彼らの期待に添えなかった。
いつしか私にとって彼らの存在はメニューにあるフレンド登録に表示されるだけのプレイヤーになっていた。時々居場所を確認すると見知らぬ土地に彼らはいた。それから何回か遠距離の会話をしてわかったことは2人だけの冒険では限界を感じ同じレベル帯の集まりであるグループに入ったと聞きました。この世界では当然のことである。

フレンド登録は時たま冷たい仕打ちもしてくれる。名前のように大事なフレンドを登録しておき自分のログイン時に登録者も同時にログインしているのを教えてくれる便利なシステム。でも中には1回しかPTを組んだことがないのに、その場の勢いで登録した人もいる。時が経てば登録者の記憶も薄れていき競売の前で並んでいても気がつかないこともある。

なんだか目頭が熱くなりました。タルYとエルYの2人に挨拶されて・・・。まだ私を憶えてくれてたんですね。いつものようにPT以外では自分のレベルを隠して歩いていますが装備を見れば大体の予想はつきます。彼らと話さなかったのも今の自分を見られるのが恥ずかしかった。まるでコソコソっと逃げたような・・・。

●10月28日ファイナルファンタジーXI
こんなことがありました。ここ何日かはリアル世界が忙しくログインしても栽培の様子を見たり合成上げの材料を競売で確認したり・・・まともにレベル上げに出かけていません。
それはジュノ上層部での出来事。競売確認を終えて家に帰ろうとして走り出した時でした。なんだか懐かしいプレイヤーのキャラ名が一瞬目に入った。

仮にエルYと呼びましょう。種族がエルヴァ-ンで頭文字がYな彼で。過去に更新していたガイド日記でも登場したエルYさん。彼が走り去る私の脇に立っていた。きっと競売を見ていたのでしょう。いやー懐かしさがこみ上げてきました。チャットをして会話もすればいいのに、こちらからマクロ登録されている簡単な挨拶。その場所から小走りしながら去っていく私に向かってエルYさんから挨拶のお返し。そしてタルYさんからも挨拶。えっ、タルYさん?

タルYさんはタルタルで頭文字がYで始まる。このタルYさんとエルYさんはコンビで活動していた。やっぱり彼もいたのか!

今のレベルからだと、そのエリアの適性レベルが思い出せない。彼らと私の3人でPTを組みクフィム島やらマウラ近くの海岸でレベル上げをやった。当時の彼らはどのグループにも無所属で2人での行動が主であった。まだ6人でPTを組まなくても十分に冒険できたレベルの時期だと思う。

2人ともPT中に丁寧な言葉を選んで会話をしてくれ、後から参加してきた私を暖かく迎えてくれた。その頃の私は現在のような忍者ではなくタル戦士。後衛向きの種族なのにあえて邪道の前衛である戦士を選んだところ、PT参加の希望を出しても誘われない日々が続くこともあった。そんなタル戦士が、この2人と組んでいらのだ。

戦い方やジョブの構成によっては3人でも十分にレベル上げの狩りができてましたね。クフィムで戦うより、ここで魚相手のほうが美味しいですよね。タルYさんのセリフを今でも覚えています。
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