| 「ファミコンミニ」は、懐かしの名作ファミコンソフトをゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売するシリーズ。リメイクなどではない当時そのままの忠実な移植ゆえ、昔のユーザーには懐かしく、今のユーザーには逆に新鮮！ |
| 「ファミコンミニ」
発売日：2004年2月14日（土）／価格：各タイトル2,000円（税別） |
![]() | ![]()
| 『スーパーマリオブラザーズ』 |
| ◆メーカー／任天堂 |
| ◆発売日／1985年9月13日 | | ◆販売実績／世界計4024万本 |
|
| 世界中で最もよく売れたゲームソフトのひとつ。1983年7月の『ドンキーコング』でデビューしたキャラクター「マリオ」が主役となった本作は、発売と同時に空前のファミコンブームを巻き起こしました。 |
| ![]() | ![]()
| 『ドンキーコング』 |
| ◆メーカー／任天堂 |
| ◆発売日／1983年7月15日 | | ◆販売実績／世界計113万本 |
|
| 1981年にアーケードゲームとして発表され、ファミコン版も本体と同時に発売された『ドンキーコング』は、今なお人気のキャラクター「ドンキーコング」「マリオ」のデビュー作であるとともに、その生みの親・宮本茂氏のデビュー作でもあります。 |
| ![]() | ![]()
| 『アイスクライマー』 |
| ◆メーカー／任天堂 |
| ◆発売日／1985年1月30日 | | ◆販売実績／世界計150万本 |
|
| 最近のユーザーにも『大乱闘スマッシュブラザーズDX』でお馴染みのキャラクター「ポポ」と「ナナ」が活躍する、2人プレイ対応可能のアクションゲーム。ハンマーでフロアを崩しながら雪山の頂上を目指します。 |
| ![]() | ![]()
| 『エキサイトバイク』 |
| ◆メーカー／任天堂 |
| ◆発売日／1984年11月30日 | | ◆販売実績／世界計416万本 |
|
| オーバーヒートに注意しながら障害物を乗り越えていくタイムトライアル形式のモトクロスレース・ゲーム。自分だけのオリジナルコースを設計できる「デザインモード」の存在も話題になりました。 |
| ![]() | ![]()
| 『ゼルダの伝説１』 |
| ◆メーカー／任天堂 |
| ◆発売日／1994年2月19日 | | ◆販売実績／世界計651万本 |
|
| 『風のタクト』の“触れるアニメ”や、『４つの剣』の斬新な“コネクティビティ”など、シリーズごとに進化し続けるアクションアドベンチャー『ゼルダの伝説』シリーズの原点。ディスクシステム用第1弾ソフトとして登場し、のちにファミコン向けにも発売されました。 |
| ![]() | ![]()
| 『パックマン』 |
| ◆メーカー／ナムコ |
| ◆発売日／1984年11月2日 | | ◆販売実績／国内50万本 |
|
| 「エサを食べ尽くす」というパックマンの見た目どおりのシンプルなゲーム性ながら、パワーエサでの逆転、迫ってくるモンスターは４匹とも性格が違うなど、実はなかなか奥深い。米国ではテレビアニメ化された際、最高視聴率56％を記録したほどの凄まじい人気ぶり。 |
| |
（C） 1980 1984 NAMCO LTD.
（C） 2004 Nintendo |
|
![]() | ![]()
| 『ゼビウス』 |
| ◆メーカー／ナムコ |
| ◆発売日／1984年11月8日 | | ◆販売実績／国内130万本 |
|
| シューティングゲーム『ゼビウス』に登場するキャラクターには、すべて「ゼビウス語」による名前がつけられ、その動き・攻撃方法ひとつひとつに理由があるのです。その神秘的な世界観と、小説のように細かい裏設定は、子供から大人まで多くのプレイヤーを魅了しました。 |
| |
（C） 1982 1984 NAMCO LTD.
（C） 2004 Nintendo |
|
![]() | ![]()
| 『マッピー』 |
| ◆メーカー／ナムコ |
| ◆発売日／1984年11月14日 | | ◆販売実績／国内70万本 |
|
| 屋敷の中に設置されたトランポリンをうまく使って、ねずみの警官マッピーがいたずら猫ニャームコから盗まれたアイテムを取り戻すコミカルアクションゲーム。この２匹はナムコのシンボル的キャラクターとなりました。 |
| |
（C） 1983 1984 NAMCO LTD.
（C） 2004 Nintendo |
|
![]() | ![]()
| 『ボンバーマン』 |
| ◆メーカー／ハドソン |
| ◆発売日／1985年12月20日 | | ◆販売実績／国内約80万本 |
|
| ステージ内に爆弾を仕掛けてモンスターを倒し、ブロックに隠された出口を目指すアクションゲーム。爆発の爽快感と、その影響を自分も受けるといった微妙なゲームバランスが売りの『ボンバーマン』デビュー作です。 |
| |
（C） 1985 HUDSON SOFT and （C） MOMO
（C） 2004
Nintendo | |
![]() | ![]()
| 『スターソルジャー』 |
| ◆メーカー／ハドソン |
| ◆発売日／1986年6月13日 | | ◆販売実績／国内約100万本 |
|
| 発売以降、ハドソンの高橋名人が“1秒16連射”を実現するなど、連射ブームを巻き起こして話題となったシューティングゲーム。とにかく弾を連射して敵を倒す爽快感が人気となりました。 |
| |
（C） 1986 HUDSON SOFT and （C） MOMO
（C） 2004
Nintendo | | |
